ネオサイクロン号
ねおさいくろんごう
仮面ライダー1号(ネオ1号)の愛車。
概要
ベース車はホンダ・ゴールドウイングF6Cで、かなりごつい車体が特徴。F6Cは本来4本エンジンだが、今までのライダーマシン同様6本エンジンになっているのが特徴で、配色もサイクロン号に近づけている。
立花藤兵衛がサイクロン号を改造した「最後のライダーマシン」であり、最高時速は545kmとそこまで速くはないが、巨岩をブチ砕いても傷一つ付かないほど強力な突進力と装甲を有する。
なお、猛やおやっさんの孫娘・真由の台詞から察するに、本機が立花藤兵衛の遺作であるようだ。