概要
本郷猛/仮面ライダー1号(通称ネオ1号)の愛車。Webサイト『仮面ライダー図鑑』における公式表記は、「ネオサイクロン」 (サイクロン号とは違い、"号"の名は付かない) 。
ベース車はホンダ・ゴールドウイングF6Cで、かなりごつい車体が特徴。F6Cは本来4本エンジンだが、今までのライダーマシン同様6本エンジンになっているのが特徴で、配色もサイクロン号に近づけている。
立花藤兵衛がサイクロン号を改造した「最後のライダーマシン」であり、最高時速は545.0km/h (通常時) とそこまで速くはないが、巨岩をブチ砕いても傷一つ付かないほど強力な突進力と装甲を有する。
なお、猛やおやっさんの孫娘・麻由の台詞から察するに、本機が立花藤兵衛の遺作であるようだ。
スペック
全長 | 2.470m |
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乾燥重量 | 383.0kg |
馬力 | 348.0ps(256.0kw) |
ジャンプ力 | 45.0m |
最高時速 |
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新サイクロン号と比べると、馬力とジャンプ力は劣るが、最高時速は上回る。
余談
『仮面ライダーSD』では新サイクロン号がこの名で呼ばれている。