キャラクターデータ
出身地 | 愛知県 |
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誕生日 | 5月20日 |
年齢 | 17歳 |
血液型 | A型 |
初期コンセプト | 生徒会長・優等生 |
座右の銘 | 言葉が変われば心が変わる byウィリアム・ジェームズ(心理学者) |
キャッチフレーズ | 私にいけないところがあれば言って欲しいの。友達は、合わせ鏡。今の自分が見えるから |
好物 | 豆腐・ネギ・納豆 |
Youtubeアカウント | 佐藤麗華 |
Twitterアカウント | 佐藤麗華 |
イラストレーター | こやまひろかず |
声優 | 帆風千春 |
メンバーカラー | レッド |
概要
清く正しく、ちょっと抜けてる優等生リーダー
秋元康がプロデュースした日本のデジタル女性アイドルグループ「22/7」のメンバー。
22/7のリーダーとしてメンバーを引っ張っていく。
真面目で礼儀正しいが台詞を噛んだり、思わぬところでボケてしまうなど「ポンコツ」リーダーでもある。
エッチな話題は苦手(チャームポイント=体の部位という質問に早とちりしてしまったこともある)。「自主規制の色(恐らく下着)」を聞かれた際には大激怒した。
髪の毛の手入れには気を使っている。
メンバーのことを大切にしており、誕生日を迎えると自作のお祝いイラストをTwitterに投稿する。
メディア
あの日の彼女たち
day4とday8に登場。
day4
証明写真で撮影をする麗華。「笑顔」を作るもどこか納得のいかなそうな顔をしている。
壁に張り出されているのは自分たちの集合写真を使ったポスター。
麗華はそのポスターに映っている「笑顔」を見るが……
day8
桜との荷物持ちジャンケンの最中、歩道橋で翌日に控えたライブについて考えこむ麗華。
勝ち上がった麗華は同じように悩む桜を見る。曰く「作戦会議中」だと。
荷物持ちジャンケンを不服に思った桜の出した手は―――
22/7計算中
「22/7自己PR動画コンテンスト」からモーション組として出演。
Youtubeでのポンコツぶりはそのままに外ロケや食レポ、歌などの企画をこなす。
デッサンのレベルはお察しでいわゆる「画伯」。しかし、それはそれで味わい深いレベルである。周りと比べて自分の絵のレベルについてはだいぶ把握しているようで、「心理テスト大作戦」では絵を出すのを恥ずかしがっていた。
「食リポクイーン決定戦」ではメニューの1つ1つをメンバーに例えた結果、言葉に詰まったり、「インスタ映えクイーン決定戦」では語彙力が無く強制カットに遭うことも。
22/7のリーダーらしく「記念撮影バトル」では寄り道しようとするジュンを引っ張ったり、かと思えばその真面目さが仇となってヒントを見逃してしまったりすることもあった。
ファンからの認識も「真面目な人」であり、あかねの次にきっちりしていそうという印象。ただし、他のメンバーを優先し過ぎたりして大物芸能人にはならなそうとも思われている。
「パーソナルBEST10」の後半戦にて苦手なモノに「休みの日」を挙げており、「22/7はこのままで大丈夫だろうか。ずっと働いている方が安心できる」と考え込んでしまう―――のは本人の弁だがつぼみから「でもリーダー、ずっとゲームばっかやってるし」と暴露されてしまった(とはいえ、きちんと仕事はこなしている)。
電車の遅延に関するアナウンスへの怒りを共感グランプリにて発表。その熱意がメンバーの同意を呼び、大量得点を獲得した。が、その熱は後半戦でも収まらず熱弁を振るい、ついたテロップが「電車女」。
Youtube
ゲーム実況、歌ってみたなど個人動画では桜の次に動画をアップしている。メンバーの中では唯一、「おやすみボイス」の動画を配信している。
チャンネル合流後も他のメンバーと一緒に出演することが多い。
基本的に桜か都かジュンに振り回される不遇の人でレッスン中に呼び出されたり、訳も分からず連れて来られたりと色々不憫。「ハイテンション選手権!」では「気づいたらここにいた」と説明したのだが逆に「ハイテンションキャラに命賭けてやってんねん!(都)「失礼だよ私たちに!(桜)」「ポンコツ!!(ジュン)」と好き勝手攻められる結果に。
リーダー代理や無人島に連れて行くメンバーにあかねを挙げており、信頼している様が伺える(一方のあかねも意思統一にて「次は佐藤さんと(意思統一ゲームを)やりたいですね。合うと思うので」と答えている)。
「無理矢理討論!」後半戦では汗っかきで控室に入るとすぐ冷房を付けることがジュンから暴露されてしまった。
アニメ
「真面目で曲がったことが大嫌いな優等生。
その性格は、頼りのない父親の存在が影響している。
しっかり者だが、たまに抜けているところがあり、ポンコツ扱いされることも。」
(アニメ公式サイトから引用)
第1話 さよなら、私のささやかな世界
東京動物園への到着は5番目。
真面目な性格は相変わらずで合田すら知らない「壁からの指令」や何のために自分たちが集められ、アイドルをやらされるのか目的が全く分からないことに怒りを露わにする。
自分より頭1個分低いジュンから「メスゴリラ」呼ばわりされて、思わずゴリラを探すポンコツぶりも健在。
この頃からお色気に対して「悩殺って…不埒な!」と拒絶するような反応を示している。
第2話 めまいの真ん中
審査会に向けてダンスの練習を行うも上手く踊ることはできなかった。
ニコルではなく、みうがセンターに選ばれた時には彼女の声の小ささや拙さを挙げており、都からも「そこまでハッキリ……」と苦言を呈されるも「私は事実を述べたまでよ」と切り返す。
だが、みうが来なくなったのは自分のせいかもと電車内で相当落ち込んでいたらしく、絢香らに茶化されてしまった。
委員会は清掃委員に所属。
第3話 こんにちは、新しい世界
壁ちゃんに対しては唯一「勝手に置いて怒られない?」とやや否定的だった。
吐き出された「2月27日お披露目ライブを行う」という指令に対し、G.I.Pのスタッフたちが動き出しているのを見て改めて壁の存在感を実感する。
お披露目ライブでのアクシデント時には動揺するメンバーに慌てないように指示出しするなどリーダーとしての片鱗が伺える。
第4話 約束に咲く花
実家に電話する桜の姿を見て、「美人の三大要素」である「明るく・前向き・正直」を挙げて褒め称えた。
奈良までの所要時間を調べたり、登山道で疲れたと愚痴る都にスタッフは設営のための荷物なども持っているからと言い聞かせた。
第5話 ひっくり返せばええねんで!
「ITFに参加せよ」という指令に対して1週間後に行われるイベントにはすぐ参加できないだろうと踏んでいたが結果的に参加できたことに驚いていた。
いざ本番となった舞台で司会から話を振られるが動揺してしまい言葉に詰まってしまう。
ITF2日目では絢香とジュンからファザコンであることが暴露されてしまった(本人は必死に否定していたが)。
ITF終了後には口調は強めながらも誰かと電話をしていた。
円陣の掛け声は「紅ショウガ」。
呼称
関連動画
自己紹介
皆さんこんにちは。22/7のリーダーの佐藤麗華です。
紹介PV
何か困ったことがあったらいつでも私を頼ってね。
もっともっと皆さんに楽しんでもらえるよう頑張りますね!