ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

キャラクターデータ編集

出身地神奈川県
誕生日7月7日
身長162cm
年齢16歳
血液型A型
初期コンセプトアイドル
座右の銘才能は努力できる人間こそ与えられる
キャッチフレーズ可愛いは正義。だから、私はどんな時でも可愛くありたい。本当の私なんか、どうだっていい。みんなが望む私でありたいの
将来の夢完璧なアイドル(夢ではなく目標)
好きなものアイドル、うさぎ、バレエ、テニス、野菜スティック、チキンソテー
苦手なもの勉強
趣味アイドルグッズ、ゆるキャラグッズを集めること
特技ヴァイオリン、ピアノ、ジャンケンが強い
家族構成父・母
アニメ当番回第10話 ただその背中を追いつづけて
円陣コール
YouTubeアカウント斎藤ニコル
Twitterアカウント斎藤ニコル
イラストレーター深崎暮人
声優河瀬詩
メンバーカラーブルー→スカイブルー(2022年6月19日より変更)
ユニット蛍光灯再生計画

概要編集

美しく気高きストイックガール

秋元康がプロデュースした日本のデジタル女性アイドルグループ「22/7」のメンバー。

ストイックなまでに「アイドル」を追い続ける少女。笑顔とダンスのエンターテナーを自称する22/7のエース。

キャッチフレーズにも象徴されるように「本当」の自分を捨ててまで「みんなが望む」私になろうとする姿から自分にも他人にも厳しくなってしまうところがある。

ウサギが好きでその他にはバレエとテニスも好み。アイドル活動に全てを捧げるあまり学業は少し疎かになってしまっている。

好きな食べ物は野菜スティック。朝食はスムージーで済ませるほどの超小食。


メディア編集

あの日の彼女たち編集

day1とday5に登場。

day1

リハの時間を伝えに屋上へとやってきたニコル。

ドアの向こうではみうが遠くの空を眺めていた。それをドア越しに見つめていたニコルは躊躇わずドアを開ける。

不意に吹き込む風がみうの前髪を掻きあげ、素顔を晒す。

みうの中にある「何か」を見たニコルは―――


day5

マンションの踊り場でアイドル雑誌を読むみう。そこには同じメンバーであるニコルのインタビュー記事が載っていた。

バレエを交えたダンスのステップを教えるニコルにみうは「踊ってる時ってどんなことを考えてるの?」と投げかける。

その問いにニコルは静かに、そして淡々と答える。

「自分のことだけよ」


22/7計算中編集

Season 1

「22/7自己PR動画コンテンスト」から出演。当初はパネル組で「祝!小宮浩信35歳!バースデープレゼント対決!!」にてモーション組に昇格。

MC三四郎の小宮浩信から露骨なまでの贔屓と愛情を注がれており、ジュンから「みゅーみゅー(みう)とニコるんにMCの方は甘いんだ」とバッサリ斬られた(みうに関しては小宮の相方である相田周二が「滝川の理解者」を自称しているため、こちらもベタ甘)。

「22/7 計算中 Special Event」でも藤間桜役の天城サリーが三四郎から貰ったプレゼントが自身が過去にインスタ映えクイーン決定戦で購入済みだったお菓子とジュースだったのに対し、ニコルには趣味に合わせたウサギのぬいぐるみだったことから「3次元でも贔屓するのやめて頂いてもいいですか!!」と釘を刺している。

ウサギが好きで自己PR動画コンテスト(初期メンバー版)や滝川みうのテンションが上がる動画選手権ではウサギカフェなどに訪れて動画を撮影するほど。

ジュンと近しいレベルで怖いものが苦手。リポートクイーンでのジェットコースターでは前方を直視できず下を向いていたばかりに「ぷにぷにした身体のどこか(恐らく腕)」が映し出され、お化け屋敷でもひたすら「怖い」を連呼して蹲ってしまっていた。

アイドルとしての立ち振る舞いが頭1つ分抜けているためか、テロップなどで「アイドルの鑑」と評されることも。

生誕祭企画では相田と共に富士風穴の秘境に向かい、真っ暗な洞窟の中で「自由になりた~~~い!!」と叫び、スタジオ全体を困惑させた(相田からは「今どういう環境なの?」と突っ込まれた)。

※注意…上記文中のウサギ好きは前声優花川芽衣の好きなものを反映している


Season 2以降

初回の「やってみたい企画プレゼンバトル」では、料理が得意であるとして「発想力料理クイーン決定戦」を提案、見事に採用される。しかし、発案者として企画に参加するも、生姜をミョウガと勘違いしたり、バジルなどを見て「見たこともないお野菜ばっかりです」と発言したりと、本当に料理が得意かどうか疑わしい面が目立った。お題のトムヤムクンとはかけ離れた材料を選んでしまい、結果は「トムヤムクンじゃないと言ったら美味しい」という程度の出来になった。

あかね発案の「アドバンテージクイズ1vs6」にも参加し、日本地理が得意科目であることが判明。しかし最初の問題をあかねに答えられてあっけなく撃沈、小宮の甘々ジャッジで継続するも3問目をつぼみに正解され敗退した。

狂犬の気持ち「ニコルさんとは更に愛が深まりました!👩‍❤️‍👩」

Season4ではこのシーズンから加入した後輩メンバー、八神叶愛となにかと衝突するシーンが見られるようになる。


YouTube編集

個人チャンネルでは自己紹介動画含めた5本の動画をアップ、桜のチャンネル合流後は企画にも参加している。

自己紹介動画では様々な問題に挑んだが結果は散々であった。

スマホゲームでは怒涛の指捌きを見せたが得意と言えるほどではないレベル。

恋愛に関しては「邪魔なもの」としている。

そのアイドルらしい可愛さからぶりっこ総選挙では見事に優勝を獲得。アイドル=可愛いものと評するニコルらしさが如実に表れている。


アニメ編集

「ストイックで努力家。

自分の思い描いた理想のアイドルになるため日々、努力を続けている。

自分にも他人にも厳しい面があり、周りにかける言葉が少しきついことがある。

ウサギが好き。」

(アニメ公式サイトから引用)

アイドルを目指し、アイドルに全てを捧げた22/7のエース。実家は数えられるだけでも30階以上ある高層マンションの一室(#10)。

幼少期はその強い信念とは真逆の引っ込み思案な性格であった(#11)。小学校時代に転校してきたみうと顔見知りであった(#10)。

吃音持ちが災いしてか同級生たちにからかわれるなどされていた。とある一件で「大切なもの」を守るために拳を振るったみうに感銘を受け、自信と持つと同時に性格が前向きになり、アイドルを目指すことになった(#11)。

当初は他のメンバーたちを自分より下に見ており、且つアイドルを侮辱したみうとの仲は最悪そのものだった(#1、2)。

みうがセンターに選ばれたのを不服に思ったが、彼女の宣言(#2)とお披露目ライブでのトラブルを乗り越えた姿から多少ではあるが認めたのか以前のような刺々しさはなくなった(#3)。

センターを目指してはいるがリーダーにはなりたくない(#6)。そのこだわりは都の「バスのセンター」という言葉にも反応するほど(#5)。

他のメンバーとも日常で直接絡むことはなく、みうの家には唯一ついて行っていない(#2)。だが、奈良での写真撮影(#4)、親睦会(#5)や集結パーティ(#8)に参加したり、円陣を組んだり(#5,8)、温泉旅行でトランプに興じたり(#9)と回を追うごとに徐々に態度は軟化している。ITFに参加した際にはメンバーとの仲の良さをアピールしたが、そもそも本人が他人と積極的に行動しないため、具体的な仲良しエピソードを尋ねられて答えに窮してしまった(#5)。

アイドルとしての研鑽に一意専心しすぎた結果、アイドル活動に関係のない一般常識を著しく欠いている。好物のウニを魚の一種だと思い込んでおり、「不思議よね。こんな身体で泳いで海に溶け出さないなんて…」と発言して他のメンバーに唖然とされた(#9)。

絢香から態度や行動を元に「エリザベス」と呼ばれており、ニコル自身は食中毒から復帰した際に初めて聞かされた(#7)。

グループが解散した際には別の大手事務所への移籍が決まった(#10)。

目を閉じればそこには『あの日の』滝川みうの姿があった―――!


22/7+α 第9話

壁からの解散指令の後、1人で新たな事務所の下見に来るニコル。

グループの解散し、新しいスタートを切ろうとした彼女だったが22/7の一員として活動した日々は既に彼女の一部となっていた。

G.I.P.への入口に繋がる動物園へと辿り着いたニコルは都たち、そしてみうと合流する。

小学生の時も、結成日の時も、お披露目会の時も…「滝川みう」という少女はどんな時でも流れを変えた。

ニコルはそんなみうに期待の眼差しを送る。


音楽の時間編集

そのストイックぶりはアニメ後でも健在で、『ChouChou(シュシュ)』の圧倒的なパフォーマンスを目の当たりにし挫けてしまったみうに当初のような厳しい言葉を言い放つ。

ストイックぶりも健在だが、アイドル一筋すぎる生活からくるおバカぶりも健在で、ロード画面の1コマ漫画では「明太子は木から生えてるのかと思った」、マップ会話ではみうたちが受けた基礎的な小テストで1人だけ「ハイレベルで1問も解けなかった(他のメンバーはほぼ満点)」、立ち絵タップで「学校の成績?オール5だけど?」と言ったかと思えば「苦手なものは勉強よ」とあっさり白状した。


呼称編集

一人称
同期メンバー(☆)下の名前+ちゃん付け
同期メンバー(★)苗字+さん付け
後輩メンバー基本的に下の名前+ちゃん付け

(☆)…アイドルのニコルでの呼び方

(★)…素のニコルでの呼び方

※音楽の時間の滝川みう誕生日ボイスにて「みうちゃん」と呼び掛けているボイスがある。


関連動画編集

自己紹介編集

ニコニコるんるん ニコるんるん♪斎藤ニコルです!


紹介PV編集

私はトップアイドルになる。そう決めてるの。

私たちの歌でみーんな夢中にさせてあげますからね!


音楽の時間 自己紹介動画編集


関連イラスト編集

バニーニコルTwitterに載せたやつ

心の支えアイドルの天才


関連リンク編集

22/7 アニメ公式プロフィールページ


関連タグ編集

22/7 アイドル バーチャルYouTuber

みうニコ滝川みうとのカップリングタグ。

斉藤ニコル…表記揺れ

関連記事

親記事

22/7 ななぶんのにじゅうに

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1647306

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました