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キャラクターデータ

出身地東京都
誕生日11月11日
身長160cm
年齢17歳
血液型A型
初期コンセプト攻撃的・武闘派
座右の銘他人(ひと)は他人(ひと)、自分は自分
キャッチフレーズ馬鹿だって思うでしょ?でも、私は愚かなほど、自分に素直でありたい。傷つくことには慣れているから
将来の夢海外で遊んで暮らしたい
好きなものinゼリー
苦手なもの雷、整理整頓
特技絵を描くこと
趣味少女漫画を読むこと、漫画を描くこと
家族構成父・母・姉2人・猫
アニメ当番回第9話 お星さまのララバイ
円陣コール長芋
YouTubeアカウント立川絢香
Twitterアカウント立川絢香
イラストレーターさくら小春
声優宮瀬玲奈
メンバーカラーピンク
ユニット蛍光灯再生計画

概要

ちょっぴり大人なクールビューティー

秋元康がプロデュースした日本のデジタル女性アイドルグループ「22/7」のメンバー。

少し達観したところがあるセクシー担当の少女。inゼリーが好物。

肝心な部分を伏せていたりとミステリアスな印象も併せ持つ。

アイドル活動の傍ら、現役の漫画家「星川しずく」としても活動している。

CV担当の宮瀬玲奈が2023年1月25日に卒業を発表し、同年5月25日に行われた卒業コンサートをもって活動を終了した。立川絢香としては22/7計算中の同年5月13日放送分をもって卒業となった。

メディア

あの日の彼女たち

day3とday7に登場。

day3

人もまばらな夜の電車内を歩く絢香。最後に辿り着いた車両ではジュンが眠り込んでいた。

ジュンを起こし、お菓子を差し出す。やがて電車はジュンが降りる駅に到着する。

彼女が降りてしまえば自分以外は誰もいない車両の中で絢香は口を開いた。

「好きな人いる?」

「…なんで?」

day7

夏のある日、ジュンに頼まれた買い出しを終えて戻ってきた絢香。

ジュンが作っているのは戸田家では恒例の豆ご飯。律儀に付き合う絢香だがもしかすると枝豆が嫌いだった?と確認するジュン。だがそれは杞憂に終わる。

絢香の好きなトマトも用意してあるようだ。

「これが私の夏か……」

YouTube

個人チャンネルの登録数は滝川みうと同じで5件と少なく、藤間桜のチャンネル移行後も企画にはトークコーナー「桜の部屋」と「ニュースキャスターへの道!」にしか参加していない(佐藤麗華も「YouTuberで絢香と共演するのは何気に初めて」とコメントしている)。

「ニュースキャスター~」では灰汁を「はいじる」出汁を「でじる」と読むなど河野都と麗華の失笑を誘った(さすがの本人も「ネタ要員だったのかぁ……」と落ち込んでいた)。因みにこの後、難しい漢字にふりがなを振った原稿が出たのだがそこでも(読めるだろうと思われ、ふりがなが振られていなかった)出汁を「でじる」と読んでいた。

自己紹介動画では過去に凄く仲の良かったアイドルを目指していた彼女の友達がとある理由で疎遠になってしまい、そこで「私は今ここにいるよ」とアピールしようと自らアイドルを目指すことに。その友達から連絡が来ればうれしいなって……という嘘を語った(麗華はこの手の話に弱いらしく、騙されて涙ぐんでしまうらしい)。

22/7計算中

Season 1

「22/7自己PR動画コンテンスト」から出演。「インスタ映えクイーン決定戦」前半戦からモーション組に昇格。

ゲームが好きで「自己PR動画コンテスト(初期メンバー版)」では都を相方にゲーム実況を行った。尤も腕前はそこまでではない(「第1回チーム対抗クイズバトル」でも答えを堂々と言い間違えてしまっていた)。

「デッサンクイーン決定戦」後半戦ではiPadを使い、見事なデジタル画を披露するなどデッサン力・電子機器の扱いは上手い(桜と麗華が「iPadがあればどうにかなってたかもしれない」と主張したが相田に「あなたたちはなってない!絶対!」と一蹴された)。

相田とのやり取りからファンからは「大物芸能人になりそう」と思われており、「パーソナルBEST10」前半戦では三四郎に対してやや上から目線で物申すところがあった。また、本人曰く「最近、相田さん可愛らしいんですよ」「何かイジりたくなっちゃうなぁ!」と述べている。実際、相方の小宮と違って「どういうところだよ」と噛みついてくる姿が可愛く見えるようだ。

神木みかみとはお泊り会や食事をするほど交流をしており、その際にみかみから「あーちゃん(絢香)の部屋にお泊りに行った時に死ぬほどぬいぐるみありました」と語られるほどのぬいぐるみコレクターでもある。ただし、どんなぬいぐるみを集めているかは明らかになっていない

「立川絢香生誕祭」では本人たっての希望でオトナデートをすることになった。生誕祭に必ず同伴する相田のオラオラ具合に振り回されていたが、謎のイケメン外国人「マシュー」と胸キュンドラマを撮影するなどし、本人的には大満足だった(丸山あかねからは「正直羨ましいとは思わなかった」とバッサリ切られた)。

「究極の選択Part2」での「譲らなくていいんじゃない?」とスタジオをバッサリ切ったり、「クリスマス告白クイーン決定戦」では戸田ジュンの告白動画に「いっちょやったりますか」と初期コンセプトのような男気(?)を見せて共演したりと発言力や行動力は目を見張るものがある。

Season 2

ファッションに関してたびたびこだわりを見せる。

「番組でやってみたい企画プレゼンバトル」で自身のファッションセンスを生かした企画を提案する。しかし、22/7ファンの女性を小宮とデートさせるという企画の難点を指摘され(小宮曰く「僕のファンではないわけでしょ?」)、それに対して的外れな返答をしてしまう。

「第3回あなたはどっち派?究極の選択」では、ファッションセンスがダサすぎる恋人とは将来を考えられないということを授業参観を例に説くが、審判の小宮を翻意させるに至らず、しまいに「だから外見じゃないって!」と謎の発言を繰り出した。

ナナニジのセクシー担当である。ナナニジのセクシー担当である。

大事なことなので2回言いました

アニメ

「三姉妹の末っ子。

2人の姉の影響で少し達観したところがあり、他人に左右されず自分の道を進む。

気は強いが、気遣い屋な一面もある。

メンバーの中ではセクシー担当。」

(アニメ公式サイトから引用)

大人びた雰囲気を持つグループのセクシー担当。その言葉通りに「使えるものは全部使って審査員を悩殺しなきゃ」と語るほど(#1)。

「~だろ」「お前」と言ったぶっきらぼうな喋り方が特徴(#4,6,8,9)。この喋り方から一部視聴者から「桜以上に改変されている」と言われることがしばしば。しかし、初期コンセプトが「攻撃的・武闘派」なのである意味では設定通りとも言える。お好み焼はあまり好きではない(#5)。

みうのことは「クリステル」、ニコルを「エリザベス」と呼んでいる(#3,4,7,9)。クリステルは名字繋がり、エリザベスはニコルの立ち振る舞いが女王っぽくて偉そうだから付けたものだと思われる。

三姉妹の末っ子で特に次女の絢音とは喧嘩が多かった。ことある毎に泣き出す泣き虫で嫌いなものは姉、好きなものは母の子守歌。ある日の帰り道で絢音が男子小学生と喧嘩している場面に立ち会い、そこから彼女の真意を知ってからは喧嘩をしても泣かなくなった(#9)。歳の離れた姉たちと暮らしていたからか他のメンバーと比べると視野が広く、グループやメンバーのことをよく見ている(#5,6,9)。

独立心が強く、自身の座右の銘「他人は他人、自分は自分」を地で行く性格をしている。そのため中学校では孤立気味で、一方でモテる男子から告白される(そしてそれを振る)などしており、クラスの女子から陰湿ないじめを受けていた(#9)。

このようにアニメの絢香は、計算中などで見られるザ・乙女の印象から離れ、クールでどこか達観し自分の芯を確立したイケメンお姉さんの印象が目立つ。

絵を描くことが好き(#5)で中学生の頃から漫画を描き始め、投稿した作品が編集の目に留まって少女漫画家「星川しずく」としてデビュー(#9)。

普段は飄々とした態度を見せ、姉の前で22/7のことを「漫画のネタになるかなって思って始めただけだし、本気になるつもり無いから」と嘯く場面がある(#9)。しかし本心では「誰一人欠けてもダメ。私たち8人揃って22/7だろ」(#9)のセリフに表れるようにグループにかなりの愛着を抱いており、1周年ライブをやるはずだった日にメンバー全員が集まった際には最初に涙を見せている(#11)。

22/7+α 第8話

少女漫画家「星川しずく」として活動する絢香。担当から友達と遊んで羽を伸ばすことを提案されるが「仕事だけの仲」と割り切る絢香。

そこにジュン、ニコル、みう、麗華たちがやって来る。目的はジュンとニコルの赤点回避のための勉強会。

最初こそ静かに勉強していたものの、ジュンの脱線から次第にそれぞれが脱線していってしまい……

呼称

一人称
藤間桜桜ちゃん/帰国子女(☆)/桜(★)
佐藤麗華麗華ちゃん/麗華様・風紀委員(☆)
河野都都ちゃん/たこ焼き(☆)
戸田ジュンジュンちゃん/子供(☆)
丸山あかねあかねちゃん/AI(☆2)
滝川みうみうちゃん/クリステル(☆)/みう(★)
斎藤ニコルニコルちゃん/エリザベス(☆)
柊つぼみつぼみちゃん/白ギャル(☆2)
東条悠希悠希ちゃん/ユースケ(☆2)
神木みかみみかみちゃん/ゆるふわ(☆2)
後輩メンバー基本的に下の名前+ちゃん

ニコルと同様、アイドル活動のときと普段とでメンバーの呼び方が大きく異なる。

無印・・・アイドル活動時(計算中やTwitterなど)。

(☆)・・・アニメでの呼称。みう以外の相手を名前で呼ぶシーンがなく、代わりにメンバーにあだ名をつける傾向がある。これはリズムゲーム『音楽の時間』でも一貫している。

(☆2)・・・『音楽の時間』での呼称。

(★)・・・アニメ3,9話及び『音楽の時間』で「みう」と呼んでいるシーンがある。また『音楽の時間』では桜も単に「桜」と呼ぶ場面があり、他のメンバーも普通に呼ぶときは単に下の名前で呼び捨てにしている可能性がある。

関連動画

自己紹介

にこやか あでやか つややか 絢香。こんにちは、立川絢香です。

紹介PV

使えるものは使う。別に悪くないでしょ?

さぁ、いくよ!心の準備はいい?

音楽の時間 自己紹介動画

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  • ナナニジ百合ん百合ん

    百合ん百合ん百合ん

    22/7(ナナブンノニジュウニ)SS。 今回は文章量も雰囲気も軽めです。 シーズン1の第64回の一場面を観て。 何らかの形で、この百合ネタを発表してみたいとは思っていました。 イラスト化も脳裏によぎったのですが、ロボ描きの俺が描いても完成度低くスベりそうだったので。 まだ完成度を保てる、SSにしました。 お気楽に読んでいただければ幸いです。 ・・・つか。 みなさん、是非「22/7計算中」を観てください! 各種動画配信サービスで視聴出来ます。 俺も一部見逃していたところをフォロー出来ました。 ありがとう。dア○メストア。 クッソ面白い「計算中」を観て。 より感情移入して、ナナニジを応援しましょう! ※7月31日、神木みかみの描写を追加した他、手直しを行っています。
  • ナナニジ掌編集

    こいぬ座αで好きにして Kind of Love

    立川絢香さん、対戦よろしくお願いします。
    14,952文字pixiv小説作品
  • 『投げキッスして』って言ってみた

    立川絢香にライブで投げキッスされて~!!今おれ見た!!おれを見て投げキッスした!!おれに向かって投げキッス!!うわあああ!!!!すきだああああ!!!! ってしたい人生だった。 Twitterで先行公開してたものです!! 自推しと友人推し(リクエスト)の順で書きました。全員書きます。 四番手以降のリクエストお待ちしております~! 5人書きましたらまた更新します。 1人ずつ書け次第Twitterで先行公開してます。
  • 〈二次創作〉シャンプーの匂いがした

    立川絢香、逃走中

    3年生になって数日たったある日。美術部の幽霊部員である絢香は、美術部の部長に見つかり、学校中を逃げ回るのだった。
  • 〈22/7〉

    クリスマスの11人(5)

    各メンバーの視点からクリスマス・パーティー前後を綴る「クリスマスの11人」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14141113#2の第五回です。 とっくにクリスマスが終わって新年を迎え、正月三が日も明けたのにクリスマス・シーズンの話を書くのも間が抜けていますが、一応、細部は成り行きですが結末は決めているため、完結時期を逸しながらも完成させようと思います。 過去に「スイートプリキュア」「スマイルプリキュア」「魔法少女まどか⭐マギカ」「魔法少女おりこ⭐マギカ」をコラボさせた連作を途中で放棄しており、その時の反省として、今度の連作は最後まで書きあげたいですf(^_^; 第五回の視点人物は立川絢香、柊つぼみ、戸田ジュンの三人です。 ペースアップのため、いくつか書きたいネタ(例えば、絢香視点では『ジュンと都&悠希が漫才っぽい会話を繰り広げ、所々に絢香のモノローグを交えながら、最後は麗華が収集させる』という流れを考えていました)をカットし、その代わり、当初の構想から変更となった新しい結末への伏線を仕込んだつもりです。 絢香ちゃん視点の部分ですが、当初のキャラクター・コンセプト&アニメ版の性格と『22/7計算中』での性格が180度違うため、後者の性格によるモノローグ(一人称視点の地の文)に手こずり、ほとんど絢香ちゃんの出番がありません。 絢香視点とする意味がなく、書いている自分自身が不燃焼気味な絢香パートになってしまいました。 絢香ちゃんに限らず、本作での〈22/7〉メンバーの性格は『22/7計算中』を準拠にしており、キャラ設定(過去や家庭環境)はアニメ版『22/7 ナナブンノニジュウニ』から採っています。ただ、キャラクターの性格&喋り方の一部にはアニメ設定を採用しました。
  • 〈22/7〉

    曇り空が晴れた後に……(3)

    八神叶愛ちゃんと斎藤ニコルちゃん。二人をメインに据えた「曇り空が晴れた後に……」の第三回目です。 今回は、ニコルちゃんが後輩思いのキャラクターである事を自分なりに描いてみました。 絢香ちゃんによる二期生メンバーのアダ名は勝手に命名させたオリジナルなのは改めて言うまでもありません(汗)
  • 絢香とみう

    好きだからこそ

    久しぶりの投稿です。書くのも久しぶりすぎてもはや語彙力の低下とただでさえ無かった文章力の低下を踏まえて少しでも向上させるためまた書き始めることにしました。 今回は22/7より滝川みうちゃんと立川絢香さんの百合小説を連載形式で書きたいなと思ってます。 思いついたことを数時間かけて殴り書きのように書いたので(小説書きとしてあってはいけない)おそらく酷い文章かとは思いますが、それも文章力向上のため、少しずつ頑張りたいと思います。 それでもという方には是非読んでいただきたいです。 誤字脱字、面白かったつまらなかったでもいいです。批判的なコメントでもいいのでコメントお待ちしてます〜! ナナオンイベント頑張りましょうね!
  • ローズデーの日

    ローズデーの日  絢香目線

    ローズデーの日の絢香目線です!こちらから先に見ても大丈夫なように作っております。 過去捏造
  • だって君には喜劇が似合うと思ったから、

    戸田さんが立川さんに、昔のことを打ち明ける話。 ジュンちゃんはこーゆーところがあるし、 絢香さんはそーゆーところがあるんじゃないかなー、と。
  • 〈22/7〉

    現(うつ)し世は夢、夜の夢こそ真(まこと)……

    2023年5月25日に宮瀬玲奈さんが『22/7』を卒業された寂しさが癒える間も無く、数日後、Twitter情報で白沢かなえさんが7月中に『22/7』卒業&芸能界引退という衝撃の速報を知り、ナナニジ愛へのモチベーション(支離滅裂な表現ですが、それくらい気持ちがトーンダウンしています)が著しく低下しています。 『22/7』というアイドルグループの存在を知ってファンになったのが2019年なので、結成から時間が経ってファンになりましたが、そんな比較的遅れてきたファンからしても、正直、所属事務所やプロデュースしたA元Yにグループを売り出す意欲が感じられず(11人のメンバーを採用しながら一年近く遅らせて3人のメンバーをデビューさせたり、爆死確定な内容のアニメを作成したり、ソシャゲに登場させたキャラクターをあっさり切り捨てたり……)、2021年の一期生大量卒業も含め、不遇なグループに思えてなりません。 事務所やプロデューサーは卒業後に何もサポートしてくれそうもありませんし、白沢さんの芸能界引退という思いきった選択もアリかと思います。ファンとしては悲しいですが(;´д`) 前口上が長ったらしい愚痴となってしまいましたが、今回は宮瀬さん&白沢さんの卒業に伴う新たな世界での活躍を信じ、掌編を書いてみました。 ナナニジファンが書いた複数の小説作品を読んでいるうちに思い付いたネタなので個別の謝辞は控えます。失礼をお許し下さい。 立川絢香ちゃんと丸山あかねちゃんの性格はアニメ版に準じました。 内容には一部、現実の出来事を盛り込んでいますが、あかねちゃんの『22/7計算中』卒業予定回や卒業コンサート開催有無は昨春によるフィクションです。 本作のタイトルは江戸川乱歩氏の有名な言葉を借用しました。
  • 忙しい、この日々に。

    リーダーは忙しそうですよね。いつも誰かに頼られてそうなイメージです。 22/7 まだ設定も謎なものが多く、アニメも始まっておらず、2次創作で小説はちょっと早まりすぎかな…とはわかっているのですが。 書きたくなってしまったんです… 雰囲気で書いてる感じなのでお手柔らかに…

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