キャラクターデータ
出身地 | アメリカ ロサンゼルス |
---|---|
誕生日 | 3月3日 |
身長 | 158cm |
年齢 | 16歳 |
血液型 | O型 |
初期コンセプト | 良家の令嬢 |
座右の銘 | on pan y vino se anda el camino(パンとワインで進んでいける) |
キャッチフレーズ | アイドルっていうのは、レジスタンスなの。体制に対する革命を起こそうとしているんだ。だから、自分が信じる道を行くしかない |
好きなもの | おばあちゃんが作ったたたき梅きゅうり |
苦手なもの | 漢字、ラジオ体操 |
将来の夢 | 桜の花のようにみんなを元気にするアイドル |
特技 | 多言語を話す、バレエ、乗馬 |
趣味 | クラシック音楽を聴くこと |
家族構成 | 父・母 |
アニメ当番回 | 第4話 約束に咲く花 |
円陣コール | 豚肉 |
YouTubeアカウント | 藤間桜 |
Twitterアカウント | 藤間桜 |
イラストレーター | カントク |
声優 | 天城サリー(Twitter/Instagram) |
メンバーカラー | イエロー→レモンイエロー(2022年6月19日より変更) |
ユニット | 気の抜けたサイダー |
概要
「満開スマイルの優しき帰国子女」
秋元康がプロデュースした日本のデジタル女性アイドルグループ『22/7』のメンバー。
ロサンゼルス育ちのフリーダムな帰国子女。一にも二にも屁理屈が飛び出し、気の向くままに場を引っ掻き回す。
本来は心優しい穏やかな性格。
愛称は「らんらん」で、主に都とジュンから呼ばれることが多い。
YouTubeでは日本語を交えた英語の動画も配信している。
藤間桜のキャラクターについて
計算中(及びYouTube)とアニメとでそれぞれキャラクターが違う藤間桜だが、「アニメが素で計算中(YouTube)は誰かと性格が被っては意味がないと思い、殻を破った」ということで真逆のキャラクターになっている。
このことは計算中Season1終了時に藤間本人がツイートしている(ツイート①・ツイート②)。
アニメの方が素であることは天城サリーのツイートで明らかにされている。
どちらも藤間桜本人であるし、計算中が本物でアニメが偽物…ということは100%無いので間違いのないように。
メディア
あの日の彼女たち
day4とday8に登場。
day4
練習場にてストレッチしている桜に麗華が声をかける。
浮かない顔の麗華。聞けば撮影の時に「リーダーっぽい笑顔」で笑えてないと言う。
「それってどんな顔?」と返す桜に更に自問する麗華であった。
day8
帰り道。荷物持ちジャンケンの最中、麗華が足を止めて考え事をしていた。
明日のライブのことを考えていたようだが桜にとっては目の前の勝負が大事。
次のじゃんけんで負けてしまった桜は次なる「手」に打って出る…。
22/7計算中
Season 1
「22/7自己PR動画コンテンスト」から出演。基本頭のネジが5本ぶっ飛んだようなフリーダムさを展開する。ファンからの印象も屁理屈が多そう・ガサツだと思われている。
「バンジージャンプは古代エジプトでは拷問だった」などと息を吐くように出まかせを言うほか、クイズで自分の回答が認められないときなどは屁理屈をこねて悪あがきをし、MC三四郎から「トリッキーキャラ」呼ばわりされている。逆に言えばトーク力に長けている証でもあり、「芸能界こんな時どーするグランプリ」前・後半戦ともにガリベンズ矢野を巧みな話術で藤間沼に落とした(ただし、それが全て正解の方向へ行っているかというとそうでもなく、突発的に喋っては場を混乱させるので相田周二から「戸田と藤間はフリーで喋るな」と釘を刺されたことがある)。
デッサンは麗華同様にお察しレベルだが粘土の造形は割と特徴を掴んでおりそこそこ。本人曰く「iPadがあれば絵はどうにかなる」とのこと。
自分の実力をきちんと把握せず、やたら自信満々な一面があり、「仁義なきフィッシング対決」後半戦では料理が得意なあかねにパスタの麺を茹でさせ、自分は作り方も分からないクリームソースを作ろうとした。
「滝川みうのテンションが上がる動画選手権」ではみうのために設けられたことに不満を表し、後に「自分の誕生日なので」というわがままで「藤間桜のテンションが上がる動画選手権」の企画を持ち込んだ。
「トリッキークイーン」「不正クイーン」「卑怯クイーン」「屁理屈クイーン」などなど―――これら全て番組で付けられたテロップである。
最終回である「クリスマス告白クイーン決定戦」完結編後はツイッターを更新。番組中のぶっ飛んだキャラについて「性格が誰かと被っては私である意味がないと思い、殻を破って頑張った」と明かしている。
Season 2
Season 1に引き続き奔放キャラが健在である。最初の「番組でやってみたい企画プレゼンバトル」で「弱小野球部の一日マネージャーになって甲子園を目指すモチベーションを(ー日で)上げる」という無理な企画を提案し、その状況を再現する現実味のない芝居を打ってメンバーで唯一「不採用」を食らった。
また「お宅拝見リポート選手権」ではSeason 1で共演したお笑いコンビ・ライスの関町知弘の自宅を訪問。初手からインターホンも押さずにいきなりドアを開けて「ただいまー!」と我が物顔で突入し(本人による実況ツイート)、自己紹介もなく一気にずかずか家の奥まで入るなど好き放題のリポートをした。
番組末期にゲーム勝者のご褒美として自分の好きな企画ができる権を獲得した…のだが実行されぬまま計算中は終了してしまった。
YouTube
メンバーでは真っ先にチャンネルを開設したことから、動画のアップロード数やチャンネル登録者数が圧倒的に多い。これは他のメンバーと共演した動画も桜のチャンネルで公開するケースが多いためでもある。さらに2019年2月からは原則として他のメンバーの動画投稿も桜のチャンネルに一本化するという方針が発表された。
帰国子女らしく、日本のラジオ体操や漢字検定にチャレンジするなどバラエティ豊か。ただし、「封筒」を「土曜日土曜日同じ竹」と覚えていたり、「明るい」を「赤るい」と書くなど漢字の読み書きに関してはまだまだ。それに比べれば英語に関しては抜群そのものだが「桜の英語講座!」では全く生かすことなく、都や麗華のきちんとした英語自己紹介に「テンプレみたいで覚えて言っているのが見え見えだ」などと文法・語法とは関係ないケチをつけ、結局ほぼ単語しか言わない勢いだけの自己紹介に変貌させるなどした。
他のメンバーたちが合流した後もMCまたは企画に参加をするなど積極的。
都とは脳内が近いらしく、「エピソード人狼」では見事に答えを一致させるというミラクルを起こした。
「先輩アイドルのキャッチフレーズで穴埋めクイズ!」では罰ゲームとして1ヶ月半もの間、「L.A.が産んだ奇跡のジャスティス!YEAHHHHHH!」という珍妙なキャッチフレーズを使う羽目に。「L.A.」の「L」部分は視聴者側に見えるように本来は右手を上、左手を下にする必要があるのだが逆になってしまっている。しかも提案者の1人であるあかねが「もう飽きました」と無残に突き放した(これに対して桜は「やってる私の方が飽きてる」「どれほど喉が痛められるか」と大いに嘆いていた)。
アニメ
「ロサンゼルス育ちの帰国子女。英語が得意で漢字が苦手。
仕事が忙しい両親の代わりに祖母に育てられたため、おばあちゃん子。
たたき梅きゅうりが大好き。」
(アニメ公式サイトから引用)
アメリカのロサンゼルスから来た英語が堪能な帰国子女。
YouTubeや計算中の時とは違い、こちらが素。
天真爛漫で誰にでも優しい天使のような性格。特にアイドル活動に迷っていた自分の気持ちにケリをつけてくれたみうのことが大好きで(#2)、あらゆる場面でみうと行動を共にしている(#4,5,6,9)。言い争いの仲裁ができない(#5,9)。
アメリカ在住時は父・母・祖母(祖母は「さくら」という名前である)と暮らしており、仕事で忙しい両親に代わって面倒を見てくれた祖母を強く慕っていた。その祖母の亡き後、彼女の故郷である日本に行くために両親を説得、「一年間」という期間限定でG.I.Pの呼び出しに応じる(#4)。
日本語は話せるが日本の風習を勘違いしている節があり、都から突っ込まれたことがある(#8)。
「(日本は)お婆様の故郷です!私にもその血が流れているのでしょう!?その国に行ってみたいと思うのはそんなに不思議なことでしょうか!?」
22/7+α 第4話
アメリカ育ち故か人との距離が近い桜。他人との接し方や距離の取り方が違う日本やメンバーとの日本独自の会話に付いていけず、疎外感を感じるばかり。
リハーサルでも気合いが空ぶってミスをしてしまい、1人で練習をするために合田に早朝練習の許可を貰う。
翌日、一番乗りでステージに上がった桜は誰もいないステージの静かさに寂しさを覚える。
帰国問題
アニメ第4話の最後に父親から「期限は一年だ」というメールを受け取った桜。
彼女はなぜかこの「帰国の約束」をみうなどのメンバーにも事務所にも一切秘匿している様子であった。
第10話にて父へ帰国をする電話をしていたが第11話にて「アメリカに帰るまで、ゆっくり日本観光してたよ」と発言。しかし、この時点でメンバーは「22/7が解散をしたので帰国をする」と受け取っていることになり、桜の帰国問題が直接明かされたわけではない。
複雑な思いはあったが最終的には快く送り出したみうの母(紗幸)、あっさりと快諾した都の母や麗華の父、条件付きで許可したあかねの母などがいる中で唯一、G.I.Pの招集を両親に反対されたキャラクターでもある。
当番回である4話のED「生きることに楽になりたい」の心情ややるせなさが滲み出た歌詞、キャラデザのカントク氏の発言、天城サリー作のナナニジオン来フェスグッズの1つであるメンバーイラストチャームとも相まって、桜が心に抱える何らかの闇に繋がっている可能性が高い。
ただし、アニメの直接的な続編であるナナオンでも引き続きグループの一員と活動しており、父の日ボイスでは父親に最高の贈り物をしたいと発言していることに加え、アニメ第13話のライブ会場シーンにてペンライトを持つ母親と共に父親が着席する姿が見られることから桜自身のアイドル活動について彼らから一定の理解が得られたことが窺える(メンバーに帰国問題を打ち明けたかどうかは不明)。
呼称
一人称 | 私 |
---|---|
同期メンバー | 下の名前+ちゃん付け |
後輩メンバー | 基本的に下の名前+ちゃん付け |
関連動画
自己紹介
Hey Guys!こんにちは!藤間桜です!
紹介PV
So Cute!ジャパニーズアイドルってカワイイ!
皆さんに会えてとってもHappyHappyです!