東条悠希
とうじょうゆうき
秋元康がプロデュースした日本のデジタル女性アイドルグループ「22/7」のメンバー。
明るくハキハキした八重歯の体育会系ボクっ娘。負けず嫌い。サッカーが好き。
少し男っぽいところがあることを自覚しているのか、可愛らしく振る舞うことを苦手としている。
キャラクタービジュアルでは肩にハリネズミの「ショータ」を乗せている。
メンバー内の関係では麗華のことを尊敬しており、ジュンのことはライバル視している。
22/7計算中で「新メンバー自己PR動画コンテスト」よりパネル組として出演。
「22/7 AnimeJapane 2019 潜入リポート」でモーション組に昇格。その後2021年12月末に卒業するまでが活動履歴となる。この辺りについては高辻麗の記事も参照されたい。
22/7計算中
Season 1
メンバーの中でも体育会系・男っぽい・ボクっ娘というところから「イメージ調査ランキングPart2」では「ガサツそうなメンバーは?」では第2位に選ばれている。しかし、その性格から裏表があまり無いとも思われているようだ。
興味ある仕事にYoutuberを挙げている。発想もYoutuberで森に住んでみたいと思ったり、卵かけご飯にこだわりがあったり、炎上を恐れたりと様々。
「たけし」と呼ばれる男性の名前がたまに出てきており、初出は「新メンバー絶叫リポート選手権」。「春の告白クイーン決定戦」後半戦・「クリスマス告白クイーン決定戦」完結編でも告白相手として登場。悠希曰く「たけしは概念」。
小宮の誕生日企画では、ハーパーの三人合わせて星野ですと共に選んだ若々しい服を小宮にプレゼントしていたが相田には爆笑されてしまっていた。
因みにその際のロケでは星野に服を試着させていたが、半分くらい遊んでいるような服を着せており、そのコーディネートぶりはみかみに「変態さんや」つぼみに「マジで無理」と言わしめるほどの物だった。
生誕祭企画には都の回以外はスタジオ出演しているが自分の生誕祭企画は行われていない。というのも初回の生誕祭企画がジュンと麗華の5月組で4月28日の悠希は年が明けないといけない(結局、彼女の生誕祭企画どころかつぼみの生誕祭を直前にして番組が終了してしまった)上に自身の誕生日の前に計算中が普通に収録(#43「AnimeJapan2019潜入リポート」)していたと散々な目に。
討論には自信があるようで「究極の選択Part1」ではその旨を伝えていたが出演が出来ず、Part2でようやく達成された。「自信がある」という言葉通り、小宮を引き込んだつぼみに負けず劣らずの論戦を繰り広げ、同じ意見である都よりも目立った。
Season2以降
放送開始から少しの期間は「体調不良のため欠席」として休んでいたがリモート放送となる「ナナオンクイーン決定戦」にて復帰。
復帰したてと言うこともあって近況を語ろうとするが、MCの相田に遮られてしまって何も語れなかったり、いざ勝負が始まっても魅せプをしようとしてノーツ速度を上げすぎてミスをしてしまったり、せっかく勝負相手だったみかみに勝っても諸事情(中の人の都合?)が原因で収録の続行が不可能となり、自身の枠をみかみに譲ってしまうことになったりと、復帰早々不運に見舞われた。
しかし、Season1に比べて積極的にアクションを起こしていけるようになっていったことで、様々な企画で色濃い活躍をすることに成功した。
計算中グラフィティ
以外にも名言(?)を残す。さすがゆうきたむ!
アニメ
「体育会系で非常にサッパリとした性格。
行動が少し男っぽいところがあり、自身でも可愛らしく振る舞うことが苦手だと思っている。
運動が得意で好きなスポーツはサッカー。」
(アニメ公式サイトから引用)
DVD・BD第6巻収録のExtraEpisode(第13話)「8+3=?」に登場。
当初新メンバーの加入を快く思わなかった都にややキツめの言葉を投げかけられてしまうが、「ボクたちだって遊びに来たわけじゃない」とタンカを切り、アイドルとして活動することの覚悟を示し、都が三人を受け入れるキッカケを作った。
また、誰かと電話をしていた描写がされており、会話の内容から相手が下記の翔太であることがわかる。
音楽の時間
FWの悠希とMFの翔太の黄金コンビとして活躍していたが相方の翔太が病気で入院してしまう。
手術を受ける勇気が出ない翔太に「アイドルとして国立を目指すから翔太も勇気を出して手術を受けろ!」と励ます。
中学まで男子の中に混じってサッカーをして、皆について行くどころかFWとして先陣を切っていたことから、身体能力はとてつもないものだと思われる(悠希本人からその話を聞いた絢香は「中学の時点で男子についていけてる時点で凄い」と内心思っていた)。
メインシナリオでは格下のアイドルなどをイジメる文野ミコに対して食って掛かり、その度にスコアを理由に馬鹿にされていたりしたが、ある一件からChouChouのライブに自身がミコの代わりに立ったことでミコと和解し、敵視しあっていた関係から互いをライバルとして認め合うようになる。
苦手としていたアイドルに関する知識も、ニコルから指導を受けて猛勉強したことで知識が豊富な君嶋奈々に対しても食いつくほどに成長している。
後に実装されたChouChouとのイベントシナリオでもプライベートで一緒に遊びに行くほど仲が良くなったりと関係は良好になってはいるが、何かと勝負をするのは変わっていない。
メンバーの過去を描く『追憶のプリクエル』では高校生になってからサッカーの試合でメンバーとして起用されなくなった経緯などが描かれており、アイドルになる前はポニーテールだったことがエピソード追加と共に実装されたカードのイラストにて明らかになっている。
カードごとの固有シナリオでは夜遅くまで起きていることが苦手だったり、意外にも成績が優秀だったりと様々な面が明らかになった。
また、飼っているハリネズミに「ショータ」と名をつけており、相棒の名前をペットの名前にするということでファンからは「重い」と評されている。
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