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キャラクターデータ編集

出身地埼玉県
誕生日3月14日
身長156cm
年齢16歳
血液型AB型
初期コンセプトオタク・無
座右の銘特になし
キャッチフレーズ炭酸水には、いくつの泡があるんだろう。数えたことがあるんだ。言いたいことが言えない時って、そういう気持ちじゃない?
将来の夢22/7メンバーと一緒に頑張りたい
好きなものお菓子、ツナご飯
苦手なもの人と関わること、大人(嘘をつく人)
特技ピアノ
趣味詩集を読むこと、写真を撮ること
家族構成母(紗幸)・妹(はる)/母子家庭?
アニメ当番回第3話 こんにちは、新しい世界
円陣コールキャベツ
YouTubeアカウント滝川みう
Twitterアカウント滝川みう
イラストレーター堀口悠紀子
声優西條和
メンバーカラーホワイト→ブラック(2022年6月19日より変更)
ユニット気の抜けたサイダー

概要編集

日陰に咲く人見知り少女

秋元康がプロデュースした日本のデジタル女性アイドルグループ「22/7」のメンバー。

大人しく自分に自信が無い性格の少女。好物はツナ。

後述のアニメ版では耳コピしただけで曲を弾くことができるほどの腕前を持っていることが明かされた。


メディア編集

あの日の彼女たち編集

day1とday5に登場。

day1

雪の積もった誰もいない屋上で一人佇むみう。それをドア越しに見るニコル。

リハの時間を伝えにきたニコルだったが不意に風が吹き、みうの髪で隠れた顔があらわになる。

その姿にニコルはハッと息を止める―――


day5

ニコルのインタビューが載っている雑誌を読むみう。彼女の言葉に思いを馳せる。

そして、学校の体育館でみうのためにダンスのステップを教えるニコル。

みうの拍手に足を止めたニコルは彼女から1つの言葉を投げかけられる。

踊ってる時ってどんなことを考えてるの?


22/7計算中編集

「22/7自己PR動画コンテンスト」から出演。当初はパネル組で「夏バテ解消!スタミナ料理対決!」からモーション組に昇格…したものの、普段から本人が熱心に動かないため、MCの三四郎から「動いてる?」と疑われた。

部屋の隅が好きでカーテンの裏によく隠れているらしい。1人で寝るのが苦手。

「さざく」や「もると」などのネーミング、洞窟や地下鉄の階段の匂いが好きなどに代表されるように独特の感性を持っている。

動物が苦手で直視することができない。「デッサンクイーン決定戦」の後半戦では水族館に赴くが「ウミガメ=可愛くないです」、「マンボウ=ちょっと一番アウトです」、「ヒトデ=(否定的な意味で)大丈夫です」、「魚=全然アウトです」、「シャチ=いらないです」、「クラゲ=セーフです。何か…こういうのが…よく海で死んでるイメージ」、「イルカ=まだセーフ。(その直後にイルカが飛んで)動かないでほしい」という評価であった。電源が切れた動物の玩具や通常の3分の2ぐらいの大きさであれば見ることは出来るようだ。恐竜はデザインが気に入っているか現存していないからか別物なので問題無いらしい。

刑事ドラマの「相棒」が好きで水谷豊も好き(水谷豊が100好きだとすると相田周二は-2)。ミステリー本を愛読し、普段はタイトルで買うが作者で買う時もある。ハッピーエンドにならなさそうな作品が好み。「クリスマス告白クイーン決定戦」完結編にてコンセプトから大きく反れた桜の「告白」に唯一好感を示していた。

彼女の感性や行動をピックアップしたのが企画に「滝川みうのテンションが上がる動画選手権」がある。「普段静かなみうのテンションが上がったところを見てみたい」という名目だったが出された動画は軒並み低得点(本人としては頑張って高く付けた)でみうにとっていらない要素があったために本当の意味での高得点を逃してしまった動画もあった。

もう一つは「クイズ!滝川みう」として「みうに番組から10万円をガチで支給して本人に好きなモノを買わせる」という企画。長時間且つ大金を本当に好きに使っていいというプレッシャーからか本人が「(滝行以上に)一番しんどかった」と漏らした(因みに桜は「私なら2時間経過した時点で借金してます」と述べた)。

小刻みに揺れる家に住んでおり、テレビと炊飯器は床に置いている(後にあかねに炊飯器を置くワゴンを組み立ててもらった)。

ダンスのキレは良く、メンバーからも好評。

アイドルとしては「物静か」というのは結構な弱点だが「滝川みうのテンション~」での都の「みうのこと考えたら個性潰しになりませんか?」と言う言葉からメンバーは彼女の大人しさを個性として受け取っていることが窺える。

「パーソナルBEST10」Part2では嫌いなものに「1位 自分」「2位 人間」を挙げており相当ネガティブ。「結局自分がいなければ平和だなって

自分が苦手だなと感じた時には「自分とは正反対の人間の動画」を観ること。ハイテンションで肉じゃがを作る人凄いテンションが上がって楽屋で歌う都の動画を観たりしているようだ。

滝川流ちらし寿司ナナニジの格差社会

偏食家であり、上記イラストのような食生活らしい。他、計算中では数々の滝川ワールドを披露してくれたが載せきれないのでここまでとする。


YouTube編集

元々の性分からか口数が少なく、物静か。ゲームがかなり苦手である(計算中の「パーソナルBEST10」でも苦手なものの3位にゲームを挙げている)。

合流後は4本のASMR動画と3本の企画に参加している。

元から1人で動画を配信するのが苦手だったため、チャンネル合流は本人にとって救いの手であったようだ。

他のメンバーと比べると声が小さいため、「イヤホンガンガン伝言ゲーム!」では聞き取り辛い+イヤホンから音楽が大音量で流れているので麗華と都は聞き取るのに苦労した。


アニメ編集

「内気で人と話すのが苦手。

不器用な性格のためアルバイトの接客でも笑顔がうまく作れない。

母親と妹のことをとても大事に思っている。」

(アニメ公式サイトから引用)

本作の主人公。病弱の母・紗幸(CV:久川綾)と妹・はる(CV:天野心愛)との3人暮らし。父親に関しては不明。実家は団地(#1,3,10)。

G.I.P.に召集されたのは8人の中で最も遅い2016年12月9日。働けない母に代わって生活費を稼ぐためにサービスエリアでアルバイトをしていたが、客や他のバイトからの評判が悪く、クビになってしまう(#1)。このことを家族に言い出せずにいたが大切なものを守るために世界一のアイドルにだって何にだってなってやる!!」と22/7に身を投じた。


性格は後ろ向きで人とのコミュニケーションが苦手。アイドルは「嘘くさい」として嫌いだった(#1,12)がグループの一員として活動していく内に22/7は好きになった(#8)。

G.I.P.に召集される前や活動開始後は実家の埼玉から通っていたが(#3,8)、ワンマンライブ後はメンバー寮へ引っ越した(#8)。グループ解散後は再び実家に戻る(#10)。

結成当初の審査会(#2)では消え入りそうな声で「特技はありません」と言って審査員に呆れられた。しかし実際には、非常に卓越したピアノの腕をもち、一曲全体を耳コピして弾くことができる(#1,3)。これがお披露目ライブでのトラブル解決に繋がり、グループに大きく貢献した(#3)。

ニコルとはアイドルへの考え方から敵視されていた(#2)が、お披露目ライブ以降は共にグループとして活動している。

仕事などでは桜と行動することが多い(#4,5,6,9)。桜以外のメンバーとの関係も良好である。

最初は壁に指示され、自信が無いままセンターをこなしていたが(#3)、次第に前向きになり大きく成長を遂げる(#6,8,9)。

ニコル曰く「自分の大切なものを守るためなら何をしでかすか分からない」。実際、小学生時代の演劇会で同級生から嫌がらせを受けたニコルとその劇を守るためにリーダー格の少女に飛び掛かって馬乗りになって殴りつけるという計算中やYouTubeでは見たことが無い狂犬ぶりに視聴者は驚いた(#11)。

ここが今は私の居場所だと思っています…!


22/7+α 第1話

新譜もすぐに覚えるほどピアノの腕前は抜群で家族3人で過ごす時間が大好きな少女。

ある日、母が倒れ、「命に別状はない」と告げられるも「以前のようには働けない」ことを知らされる―――


音楽の時間編集

ChouChouのライブを見たことで目の前にそびえ立つライバルという壁にぶち当たってしまい自信を無くしてしまう。桜たちの励ましで以前のように立ち直り、スコアを獲得するためにアイドル活動に更に磨きをかけることになる。

相変わらず大人は苦手だが自分のことを気に掛けてくれる先生には心を開いている。

ChouChouのリーダーである薫子はみうのことを知っているようだが逆にみうは薫子のことは全く知らない様子。


滝川家の謎編集

  • みうの父親

アニメ・コミカライズ・ナナオンともにその存在には一切触れられず、視聴者の謎と憶測を呼んでいる。

他のメンバーの父親は、

・桜の父(存命・仕事で世界中を飛び回っている/#4)

・都の父(恐らく存命・音信不通/#5)

・麗華の父(存命・配管工/#6)

・ジュンの父(存命/#7)

・あかねの父(存命・アトリエ経営/#8)

・絢香の父(存命/#9・ナナオン)

・ニコルの父(存命/#11)

・みかみの父(存命/ナナオン)

・つぼみの父(存命?/ナナオン)

・悠希の父(存命/ナナオン)

※絢香の父はアニメ第9話にて彼女が説得したことやナナオンの父の日ボイスで「未だに父の日って何していいか分かんないんだよね。まぁでも今は先生が色々教えてくれるから助かってるよ」という発言のほか、☆4カード「【相思相愛】立川絢香」のカードストーリーにて飼い猫のかつおぶしに相手にされないということが語られている。

みかみの父はナナオンの父の日ボイスで「父は先生と同じで優しい性格」、悠希の父は「(悠希が大人になったら)一緒にお酒を飲みたい」と発言。

つぼみの父に関しては詳しくは語られておらず、父の日ボイスでは生きているとも亡くなっているともどちらとも取れるため現状は不明。


みうの妹であるはるを紗幸が妊娠するまではいたと考えられるが、仮に亡くなっているとしても不自然なぐらいに触れられない。

父親が行方不明である都はアニメ第5話で父親を絶対に見つけると目標立てており、麗華の母親はアニメ第6話のアバンで他界したことに加え、麗華が仏壇に手を合わせているシーンがあり、両親のどちらかがいない場合は何かしらの形で言及されている。

上述のプロフィールの通りに母と妹を大切な存在と認識しており、「2人が私の、全世界だ」(#1)、「2人のことは、私が守るんだ」(+α#1)と父親に関しては最初からいない人物のように扱われている。アニメ第1話での滝川家の食事シーンでは椅子が4つあるのが確認できるがそれに関しては特に触れられていない。

そのことから後述の招待状の件も含めて「壁の正体(あるいは中にいる関係者)はみうの父親ではないか?」と予想する視聴者もいた。

「音楽の時間」での父の日ボイスでは「もし、先生が貰うとしたら何がいいですか?」と父親に触れることなく先生(プレイヤー)に対して質問をしている(他のメンバーの父の日ボイスでは「父親を探す決意を固める都」や「今度会ったらお菓子を父親に沢山あげるジュン」などの形で父親に触れている)。


  • みうの小学校時代

アニメ版第10~11話でニコルが通っている小学校(私立小?)にみうが転入してくるのだが視聴者から「貧乏で生活が苦しいはずの滝川家が通えるのは不自然ではないか?」という声が上がった。コミックス版では紗幸は「元々身体が弱く、職場で体調を崩すこともあった」とみうによって語られていることからそれまでのお金は父親が工面していた可能性が高い。

因みにニコルは小学校時代からタワーマンションに住み続けるほどのお金持ちである(通っていた小学校の校舎や窓も通常の小学校と比べるとだいぶ特徴的)。

他のメンバーは幼少期であったり、数年前の出来事だったりを当番回という形で丸々放送しているがみうに関してはコミカライズ第1話で中学生時代、アニメ第11話で小学校時代の様子が僅かに判明しただけでそれらを総合しても「家族思い」「大切なものを守るためなら何をしでかすか分からない」ということ以外の具体的なバックボーンは不明のままで明かされていない。

このことから、

・埼玉県出身のみうがなぜ神奈川県に来たのか?その後、どのタイミングで埼玉県に戻ったのか?

→ナナオンイベント「追憶のプリクエル Case:斎藤ニコル/神木みかみ」にて「転校をすることが多かった」と発言していることから、神奈川県に来たのもたまたまだったと思われる。

・タワーマンションに住むぐらいのニコルがいる小学校へ転入したということはそれなりに裕福であった可能性

・みう本人も「小さい頃のこと、あまり覚えてなくて…」と発言している(#2)があれだけの出来事をなぜ覚えていないのか(それともわざと話さないだけなのか)。小学生時代の回想もあくまでニコルの視点での話であり、みう自身が話したりしたわけではない。

・みうがアイドルを毛嫌いしていたのはなぜか?単に嫌いであれば「苦手」などで済むのだが「アイドルだって同じ!面白くもないのに笑って、ふりふりの衣装着てお客の前でお尻振って馬鹿みたい!」とニコルから反感を買われるほどの主張をしている。そこまで毛嫌いするのであれば嫌いになるきっかけがあったはず。


ということが挙げられる。


  • 紗幸に送られた招待状

みうの母・紗幸にだけお披露目ライブの特別招待席のチケットが付いた手紙が送られており(#2)、これによってみうが秘密にしていた22/7の活動を紗幸が知ることになる(「特別招待席」の存在はナナニジ作中に限った話ではなく、他のアイドルグループやイベントでも行われており、特別なグッズが貰えたり、2階席の真ん中など良い位置に座れるなどの特典がある)。

この招待状の送付は「壁」の意志によるものと思われるが、マネージャーの合田さえも関知しないところで行われており、後日みうが合田に尋ねた際には「手紙?実家に…?知りません、そんな報告は受けていません」と返されていた(#4)。

合田は22/7のマネージャーであり、彼女たちのスケジュールの管理や仕事の手配(#4~10、#12)など重要な立場にいる。そんな彼が全く関与せず、報告すらも受けてないのはおかしいと言わざるを得ないし、仮に送ったとしても管理しているグループや上司的存在である壁相手にすっとぼけるのも彼のキャラクターには合わないだろう。あくまで考えられるパターンとしては「壁がG.I.Pスタッフに秘密で送った(ので合田も本当に何も知らない)」か「壁が合田に指示をしたが知らないフリをするように念押しした」のどちらかである。


22/7というアイドルグループのお披露目なのだから他のメンバーの家族を招待しても何らおかしくないはずなのに作中で招待状を送られたのは紗幸のみであった。

お披露目ライブのタイミングで紗幸にみうの活動を知らせた理由、さらに招待状の送付が合田にすら知らされていなかった理由などは不明である。


これらの件はアニメ13話終了後も未だ解決されていない。


呼称編集

一人称
同期メンバー(ニコル以外)下の名前+ちゃん付け(★)
斎藤ニコル斎藤さん/ニコルちゃん(☆)
後輩メンバー基本的に下の名前+ちゃん付け

(★)アニメでは当初は全員「名字+さん」だった。その後メンバーと打ち解け「名前+ちゃん」になる。

(☆)ニコルだけはアニメ・音楽の時間ともに「斎藤さん」呼びである(ニコルからも「滝川さん」と呼ばれている)。ただし『音楽の時間』のニコルの誕生日(7月7日)には「ニコルちゃん、お誕生日おめでとう」と言っている。


つまるところ滝川みうとは編集

裁判傍聴中開始1分でFin.

ナナニジの顔であり(物理的にも)不動のセンター、なのである。


関連動画編集

自己紹介編集

滝川みうです。


紹介PV編集

どうしてこんな私が選ばれたのかな……?

一緒に楽しんでくれたら嬉しいです。


音楽の時間 自己紹介動画編集


関連リンク編集

22/7 アニメ公式プロフィールページ


関連タグ編集

22/7 アイドル バーチャルYouTuber

さくみう藤間桜とのカップリングタグ。

みうニコ斎藤ニコルとのカップリングタグ。

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22/7 ななぶんのにじゅうに

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