花川芽衣
はなかわめい
6月8日生まれ、青森県出身。
2016年、22/7のオーディションに応募し、合格。
2017年、SHOWROOM配信で芸能人活動名義となる芸名を募集、最終的に「花川芽衣」に決定。同年に、ナナニジのキャラクターの1人である斎藤ニコルのCVを担当することが決定し、同時に素顔も公開された。
その後、メジャーデビューやナレーション業などの活動を精力的に行っていたが、2019年6月14日の『ナナニジROOM』の配信を体調不良を理由に欠席するなど、体調不良を理由に何度か活動を休止することがあった。
2019年10月1日、療養が必要という判断になり休業。体調が万全になるよう努めるも良好にはならなかったため、本人とスタッフで対話を重ねた結果このような形となった。
本人のブログの内容によると、数ヶ月前から体調不良の状態が続いている状態で、医師との相談の上で仕事を続けたままでの治療に努めたが未だに回復が難しい状況が続いていた。
だが、ファンと一緒に過ごせる時間を1日でも多くしたいという気持ちが花川の心の中に強くあったため、体調があまり優れず、完全に元気な状態ではなかった時も、自分を奮い立たせ、スタッフにできる限りスケジュールの調整していただきながら活動を続けていたが、最近は気持ちに反して体が動かないことが多く、それすらも厳しい状態であったことから、花川の気持ちや体の状態を含めスタッフと相談した結果、しばらくの間活動の休止をするという決断に至ったとのこと。
この件に対し、花川は「どうしようもなく、本当に悔しい気持ちでいっぱいです。」とコメントしている。
2019年12月11日、本人・スタッフ共に1日でも早く活動の復帰と体調を回復させるよう努めたが回復の兆しが見えず、本人とスタッフの考慮の結果、このまま続けること難しいとの判断になり、2019年内を持って卒業という形になった。
卒業発表と同日に掲載された本人のブログによれば、2020年1月から放送される放送されるアニメのこともあってか休業中という形であり、それの準備に備え、体調の回復に向けて努力をしたが、回復の兆しが見えなかったことから活動を続けるのが難しい状態になり、医師にも体調を回復しながらの活動を続けることが難しいと判断され、花川自身も「体調を回復させながら活動を続けることは難しい」と医師から告げられた時には、悔しくて受け入れたくない気持ちでいっぱいであったとのことで、休業中は自分と向き合いながらこれから先も活動を続けられるのか何度も何度も考えたが、誠に勝手ながら、卒業という決断になったという。
また、「今後は体調を整えること優先に、また新しくチャレンジしてみようと思います」ともコメントしており、現在は徐々に体調も回復してきている上にファンの皆さんに直接感謝の気持ちを伝えたいと思ったという理由で2019年12月24日に開催された“22/7「Birthday Event 2019」”に最後のご挨拶として出席した。
彼女が担当していた斎藤ニコル役は河瀬詩が引き継いだ。