ウイングガンダムゼロリベリオン
はんぎゃくのえんぶきょく
ウイングガンダムゼロリベリオンとはガンダムWとコードギアスのコラボ機体である。スーパーロボット大戦DDにて初登場。
「さあ、ウイングゼロ最大の一手だ」
概要
スーパーロボット大戦DDの最大のウリとも言える作品の枠を超えた乗り換え「クロッシング・パイロット」の第2弾、ゼロの駆るウイングゼロ(EW)である。
機体そのものに代わりはなかった第一弾「アムロ・レイinマジンガーZ」と異なり、ちゃんとゼロ仕様の専用カラーとなっている。どちらも同じサンライズ版権だからだろうか。
イベントにおけるシナリオはサンライズ所属の谷口廣次朗(谷口悟朗ではない)、カラーリング設定はオリジナルデザイナーのカトキハジメ氏。
外見
形状そのものはEW版のウイングゼロと同一だが、蜃気楼やガウェイン同様の「漆黒の基本色+黄(金)のマーキング」となっている。
一方、翼に関してはギアス原作におけるゼロ専用機のダークレッドではなくダークパープルとなっており、巨大で目立つことから非常に禍々しい。
また、ツインアイと胸部の球体は赤紫(もしくは赤)となっており、黒を基調とした機体色も相まって文字通りの『魔王』とも言える。
身も蓋もない言い方をすればカラーリングはコンパチなので既存のプラモであるやガンダムブレイカーシリーズで簡単に再現可能(と思われる)。