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植芝理一の編集履歴

2020-02-22 15:23:21 バージョン

植芝理一

うえしばりいち

植芝理一とは、日本の漫画家の一人である。

概要

福岡県出身の日本の漫画家

早稲田大学在学中に漫画部に入ったことがきっかけとなり、漫画を描き始める。大在学中の1991年に投稿した『ディスコミュニケーション』が、同年前期の「コミックオープンちばてつや賞一般部門」大賞を受賞し、同年『モーニング』24号に掲載され漫画家としてデビュー。『ディスコミ』の続編を『月刊アフタヌーン』1992年2月号にて連載し、現在も同誌にて活動中。


多様な「」や「フェティシズム」をテーマとし、それらに民俗学神話サブカルチャーオカルトシュールレアリズム、「YMO」や特撮といった自身の趣味に至るまで、様々なジャンルを融合させ、独特の作品世界を構築する作風が特徴。

『ディスコミ』辺りでは背景にそれらのモティーフや小ネタをビッシリと描いた、狂気的かつ古美術的な画が特徴的だが、『夢使い』以降はその傾向はなりを潜めている。しかし、その分偏愛要素が全面に押し出されるようになったとも言えよう。

作品リスト

関連イラスト

少年のような狐アニメ放送から10年♪

美琴14センシティブな作品

関連タグ

つげ義春 逆柱いみり:氏が影響を受けた漫画家。

外部リンク

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