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エリナ・ジョースターの編集履歴

2020-02-23 12:49:33 バージョン

エリナ・ジョースター

えりなじょーすたー

ジョナサン・ジョースターの妻となったエリナ・ペンドルトン。

ジョナサン・ジョースターと結婚しジョースター姓となったエリナ

2部『戦闘潮流』ではジョセフ・ジョースターの祖母として登場。


概要

第1部終盤にて、ジョナサンと夫婦になり客船に乗って新婚旅行に向かう途中で、客船内をゾンビの群れが溢れる悪夢に遭遇する。その中で、化け物に変わり果てた者と化け物に襲われ瀕死の重傷を負った夫ジョナサンの姿を目の当たりにした。

瀕死のジョナサンから死ぬ前に船を爆破し化け物どもを道連れにする事を告げられ、共に夫と運命を受け入れようとした。しかし、ゾンビ達に襲われた女性が命と引き換えに護った女の赤ん坊を助け彼女の為にも生きてほしい』という夫の最期の頼みを悲しみをこらえて聞きとどけ、赤ん坊と共に爆発炎上する船から脱出。

カナリア諸島沖で無事に救助され、一緒に脱出した赤ん坊をストレイツォに託した後はジョージ・ジョースター二世を育てていった。


第2部では

齢70を迎えているが、小学校で英語の教師として活躍している。よく学校をサボる孫のジョセフには歴史を教えている。

ジョセフとその友人スモーキー・ブラウンと共にレストランで食事をしている時にスモーキーを黒人だからという理由で侮辱したチンピラに対して激昂する孫を制止するのだが『個人の主義主張はあるでしょう。でも、私達の友人を公然と侮辱したことは許すわけにはいかないわ、他のお客様に迷惑がかからないよう・・・きちっとやっつけなさい!』とGOサインを出した。


ジョセフがチンピラをやっつけた後、チンピラの親分と思しきマフィアから盟友スピードワゴンがメキシコで多数の石仮面と共に発掘された柱の男を倒すために協力を要請したストレイツォに裏切られて殺された事を聞かされ驚愕。夫ジョナサンだけでなくジョセフまでもが石仮面の忌まわしき因縁に囚われることを恐れた。


後に生存が判明し、ジョセフによって柱の男との激闘を経てメキシコから救出されたスピードワゴンとの再会を果たすが、ジョセフがローマで蘇った新たな柱の男達と戦う為にリサリサの元で波紋の修行をしている事は知らされなかった。


終盤では、究極生命体となった柱の男カーズと相打ちになって死んだと思われていたジョセフの葬式に参列するが、ジョセフは生存しており「スージーQ」と結婚し夫婦になったことを知る(その時に一緒に写真を撮った)。

その後は、孫夫婦と曾孫「ホリィ」と自身を支えてくれた友人たちに見守られながら静かにこの世を去って行った。

1950年、享年81歳。


第3部では

アニメーション版第3部、エジプトでジョセフとディオが交戦している中で名前だけだが登場。

※以下、その掛け合いである


ディオ『ジョセフ・ジョースター・・・貴様は、血を吸って殺すと予告しよう』

ジョセフその身体を返してもらうぞ! エリナ御祖母ちゃんのためにも!!』


関連タグ

ジョナサン・ジョースター:夫。文武両道の紳士。

ジョセフ・ジョースター:孫。

ロバート・E・O・スピードワゴン:盟友。

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