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真船桂の編集履歴2020/02/25 20:15:32 版
編集者:hiro
編集内容:一部、追記。
センシティブな作品

データ

身長:158㎝
体重:?
出身地:東京

演=藍とも子

真船博士の娘で本編のヒロインチタノザウルスに脳波を送る実験の事故で感電死しており、ブラックホール第3惑星人の手術によりサイボーグとして復活していた。

劇中の行動

恐龍について話を聞く為に現れた一之瀬明を博士の邸宅で出迎え「博士は死にました」と言い放ち、そして資料は全て処分したと冷たくあしらう。しかし生前の自我をほとんど失っていたが一之瀬との交流と彼の優しさに触れて感情が芽生え始める。だが、防衛隊との戦闘により破壊され、後にその体はメカゴジラⅡのコントロール装置を埋め込まれた媒体とされてしまう。

インタポールとの戦いで負傷した桂はメカゴジラⅡとの戦いでピンチになった2代目ゴジラを救うべく、全てを受け入れてくれた一ノ瀬の面前で銃で自らの腹を撃ち自決。

メカゴジラⅡを停止させた上で、元凶であるブラックホール第3惑星人の円盤隊を撃滅させゴジラを勝利に導いた。

武器・技

レーザーガンの他、スチール写真では鞭を装備している。サイボーグである為人間を上回る身体能力を持つ。制御装置を腹に埋め込まれているため攻撃の指示をメカゴジラⅡに直接出すこともでき、その時は目の瞳孔が緑色になり、白く発光する。

備考

  • 人外の女性と人間の男性との心の交流は本作が初?らしい。

本多猪四郎監督の「特撮・悲恋メロドラマ」の系譜である『怪獣大戦争』での波川とグレンがこれに近い。原点である『ガス人間第一号』の藤千代と水野は、逆に正反対だった。

  • 惑星人が桂を謀殺したような描写がある。
  • 桂が手術されるシーンで露出している乳房は作り物である。

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編集者:hiro
編集内容:一部、追記。
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