ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ユーリ・ロディナの編集履歴

2020-02-29 09:07:49 バージョン

ユーリ・ロディナ

ゆーりろでぃな

『イナズマイレブン オリオンの刻印』の登場人物。

「君とは違うんだ。違うんだよ……」


CV:河西健吾

概要

イナズマイレブンオリオンの刻印」で初登場した、ロシア代表「パーフェクトスパーク」のメンバー。ポジションはFW、背番号は11。年齢や誕生日は不明。

36話ではベルナルドの命令に従って不正行為を主導したが、不正行為には良心の呵責を覚えていた様子。自らの迷いを捨てる為か、フロイに向かって「君とは違う」と言っている。フロイがフィールドから去った後には「俺たちはベルナルド様に従うと覚悟を決めたんだ」と心中で呟いている。後にフロイとは「和解」(46話の一星の言葉より)したらしい。決勝戦では不正行為を行うこともなく、他の選手同様のびのびとプレイしていた。フロイヴィクトール一星とは過去に同じチームでプレイしていたようだ(36話の回想より)。因みに、彼はアルテミスの矢には加入せず、世界代表にも立候補していない(ヴィクトールは立候補している)。


特徴

金髪にかなり近いストロベリーブロンドに、水色の瞳。前髪が特徴的な曲がり方をしているが、後ろ髪にはそのくせはついていない。後ろ髪は水色のゴムで緩く纏めてあり、同じく水色の雫形の耳飾りを付けている。ロシア代表になる前から耳飾りを付けていた可能性は高いが、それが事実かどうかはわかっていない。さらに、試合中の動作からは彼がおそらくは右利きであることが読み取れるが、彼は決勝戦で左利きのGKであるゴラン・ヴェリシアの技「ツーマンデ・ゴラン」を使用している。彼は右利きの両手使いなのかもしれない。

パーフェクトスパークの背の順では、彼は4番目か5番目。フロイとの身長差が微妙すぎてわからないが、フロイの方が僅かに低いことが多い。


ポジション、必殺技

ポジション

彼はパーフェクトスパークのメンバーの中では比較的ポジションがわかりやすい。本来のポジションはFWで、筋肉の付き方もそれに準じているらしい(22話の野坂の発言より)のだが、パーフェクトスパークの「変幻自在」という特性故にFW以外のポジションも務めている。わかっているものをまとめると、下記のようになる。

ロシア代表になる前 フィールドプレイヤー(FWかMFかと思われる)

エキシビションマッチ(相手は不明) GK(22話より)

予選の試合 野坂の情報収集力にもよるが、おそらくはGK(22話より)

対スペイン戦 FW(33話より)

対アメリカ戦 不明(おそらくFW以外のポジション)

対日本戦 FW

準決勝 フィールドプレイヤー

決勝戦 GK


必殺技

ツーマンデ・ゴラン(キーパー技)

オーロラウェーブ(必殺タクティクス)


余談

声を担当した河西健吾氏は過去にイナズマイレブンGOギャラクシーカゼルマ・ウォーグの声を担当していた。

彼はその中性的な容姿と、登場からしばらくの間口を開かなかったために男女論争が起こった人物である。声は普通の男の子なので、35話放送後、Twitter上では「性別詐欺」との声が見られた。更に、37話でアフロディに対してスタンガンを使用していたことから、それによって照美ファンからの反感を買っていることもしばしば。

登場後なかなか喋らなかったために二次創作では揺れが多いが、一人称は「俺」。二人称は基本的には「おまえ」だと思われる。36話でのみ、フロイとの決別を自覚するためにか二人称「君」を使用していた。

彼は36話でフロイとヴィクトールが去った後、キャプテンマークを継いでいる。そのため副キャプテンと解釈されることが多いが、作中での明言はされていない。ただ、ヴィクトールか彼が副キャプテンであるということは事実である。

彼は37話にて一星に「君は昔から、プレッシャーをかけられると弱気になるタイプだったよね」と言われている。そのときの反応からして、「一星」=「一星光」という新たな方程式は彼の中で上手く成立しているようだ。単にオリオンを裏切った彼への羨望やら憎悪やらが表に出てきただけという可能性も無くは無いが……そして、あくまでもこれは超次元サッカーなので、彼が一星の名前が変わったこと自体に気づいていない可能性もありうる。

関連タグ

パーフェクトスパーク フロイ・ギリカナン

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました