765プロの修羅場トリオ・新・修羅場トリオ、また同じ876プロの修羅場トリオDSに続いて出てきた名称。
ただ、前述の3つと根本的に異なり、
三角関係の頂点の1つを秋月涼とし、のこりの2名は不定である。
しかも765プロの人間を巻き込んでいる場合も多い。
公式に近い定番の組み合わせとしては、
となってはいる。
しかし、涼がシリーズ初の男性プレイングキャラクターであることから、
さまざまなカップリングが派生した結果、他の組み合わせによる三角関係も多い。
一番オーソドックスなのは1点が同じく876プロの同僚である日高愛に置き換わったもの。
作中でも恋愛感情こそ描かれていない(絵理も「匂わせる程度」だが)が、
おおむね好意的な関係であるので、自然に発想されるものであろう。
ニコニコ動画(ニコマス)では愛と並ぶ次点キャラに菊地真がいる。
こちらもまた、『アイドルマスターDS』本編内で先輩後輩キャラとして交流するシーンがあったため、
ごく自然に湧いてきたものである。
ただし、ニコマスにおいて真と対立するのはDSキャラではない場合が多い。
もっとも有名な動画シリーズでは、
菊地真 → 秋月涼 ← 我那覇響
である。
なお、響にはひびりょうを主題に描いた作品もあるが、
こちらでは絵理・愛が横恋慕している修羅場カルテット状態になっている。
一方、同様にニコマスでは愛との間で涼と三角関係をつくる相手として、
意外に根強い存在感を放つのが、愛の実母・日高舞である。
舞の夫(つまり愛の父親)に関しては公式側もまったくの白紙であるとアナウンスしているため、
シングルマザー説をとるのであれば(涼が18になれば)法的には問題ないが、
社会通念的、感情論的にはやはりどうしてもひと悶着起きるだろう。
いちおうpixivにもこんなんあるし。
pixivでは意外なダークホース音無小鳥が健闘中! アイドルですらねぇ!
こちらはむしろpixivにしかない(りょうぴよもニコマス発祥だが三角関係モノはほとんどない)。
どの組み合わせも優柔不断な涼ちんが振り回されるものがほとんど。
絵理や夢子、舞など、若干黒い一面もあるため、
ちょっとシャレにならない結末になることも少なくない。
もっとも涼ちんが朴念仁なのは公式だからしょうがない?
つうかむしろリア充爆発しろ!