ティオ・プラトー

てぃおぷらとー

PSP･PSVITAゲーム『英雄伝説零の軌跡』のメインキャラクターの１人。エプスタイン財団からクロスベル特務支援課に出向してきた少女。14歳。

概要

水色の髪と理知的な緑の瞳の少女。レミフェリア公国出身。

魔導杖（オーバルスタッフ）の実戦テストの為にレマン自治州から特務支援課に配属された。

支援課では主に情報処理部門を担当。魔導杖を使うことで戦闘でも活躍する。

冷静で素っ気無い態度を取る事が多いが、特に人嫌いという訳では無いらしい。クーデレ。

ご当地マスコット「みっしぃ」には年相応の少女らしい側面も見せる。

（実際は猫耳ではなく魔導杖を使用する為の「エイオンシステム」を制御する装置）

とある事情で常人を遥かに凌ぐ感応能力を持ち、普通なら感じ取れない機微を読み取れる。

魔導の流れを読み取り、情報の収集・処理、動物との会話(完全な会話とは言えない)などを行う。

エイオンシステムを展開させることでさらに増幅させることが可能だが体への負荷も大きい。

過去にロイドの兄であるガイに救出されており、彼に深く感謝している。

そして兄から聞かされていたロイドのことにも人知れず関心を抱いていた。

ちなみに抱き心地はロイド曰く「これはこれでよい」らしく、柔らかく甘い匂いで籠絡されかねないので注意だ。

クロスベルがエレボニア帝国の占領下に置かれ特務支援課が解体された以降はエプスタイン財団に戻り、研究主任の職に就き再びクロスベルに赴いている。

日本ファルコム30周年記念として公式WEBラジオが放送開始。

各コーナーにおいてテンションアガットな内容で送られている。

ティオファンとしては「ティオのつぶやき」が特にオススメかと思われる。

中の人繋がりで、某人気魔法少女アニメの必殺技名のパロディで碧の軌跡の宣伝をしている。