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概要

2019年夏にNetflix配信予定の3D CGアニメ。「ネトフリ星矢」などと呼ばれたりもする。

正式タイトルは『聖闘士星矢: Knights of the Zodiac』。

設定は原作をリメイク予定。

キャラクターデザインは西位輝実であるが、基本的に制作は概ねアメリカ側スタッフ主導で行われている(西位もデザイン以降の作業はノータッチとのことである)。

登場人物

名前:(声優)
主な設定、変更点
ペガサス星矢(声:森田成一)/SEIYA(セイヤ)(声:ブライソン・バウガス)
  • 姉の星華(北米版:PATRICIA/パトリシア)と共にアメリカの孤児院で育つ。
  • 6歳の時に姉を獅子座のアイオリアに誘拐されてしまった過去を持つ。
  • 12歳で小宇宙の力に目覚めた直後、城戸光政の指示で聖闘士となるためシャモス島に向かい魔鈴に師事、18歳で銀河戦争に参戦する。
ドラゴン紫龍(声:櫻井孝宏)/LONG(ロン)(声:ブレイク・シェパード)
  • 中国廬山五老峰にて修行した青銅聖闘士、19歳。
  • 沙織がアテナの生まれ変わりだと知る老師こと天秤座の童虎の指示に従い、銀河大戦に参戦し、星矢たちと共に彼女を守ることを誓う。
キグナス氷河(声:三浦祥朗)/MAGNUS(マグナス)(声:パトリック・プール)
  • ロシアシベリアで修行した青銅聖闘士、19歳。
  • 聖域の命令により、アテナ沙織を弑するために銀河戦争に参戦し、アテナ沙織を殺そうとするが、彼女の聖域に対する疑惑の話を聞き思い留まる。
アンドロメダ瞬(声:佐藤聡美)/SHAUN(ショーン)(声:ルーシー・クリスチャン)
  • ネビュラチェーンを操る女の青銅聖闘士、17歳。
  • 争うことを嫌う優しい性格だが、幼少期に兄の手解きを受けて防御を極めた戦闘法を身に着ける。
  • 原作の女聖闘士たちの仮面の掟が存在しないため素顔の状態である。
フェニックス一輝(声:小西克幸)/NERO(ネロ)(声:アダム・ギブス)
  • デス・クイーン島で6年間修行をした青銅聖闘士、20歳。
  • 師匠ギルディの娘であるエスメラルダと心を通わすも、憎悪を糧とする戦法を身に着けさせるためギルティによって目の前で彼女を殺されてしまい、師匠を殺す。
  • ヴァンダー・グラードの配下として星矢たちの前に立ち塞がり、射手座の黄金聖衣を奪取する。
城戸沙織(声:折笠富美子)/SIENNA(シエンナ)(声:エミリー・ニーヴス)
  • 城戸光政(北米版:ALMAN KIDO/アーマン・キド)の孫娘として育てられた女性、初登場時15歳、銀河大戦時には21歳。
  • その正体は戦女神アテナの生まれ変わりであるが、降誕時に「神々との戦いに敗れ、人類が滅びる」という予言から教皇一派から命を狙われ、射手座のアイオロスの命がけの救出により光政に預けられる。

瞬の性別変更騒動

2018年12月8日にティーザー予告編が公開されたが、その中でアンドロメダ瞬が女性キャラになっていたことが大きな波紋を呼んだ。

ストーリーエディター&ヘッドライターを担当した「Eugene Son」は、アメリカのポリティカル・コレクトネスポリコレ)に合わせた改変と説明している。

関連タグ

聖闘士星矢

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