「ハハッ! 隙だらけだぜ~?」
プロフィール
名前 | キベラ(Kibera) |
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タイトル | 強欲の刃 |
性別 | 男性 |
種族 | 人間 |
年齢 | 27歳 |
身長 | 186cm |
誕生日 | 5月5日(希望の月) |
星座 | 大盗グラハム |
好きなもの | 魔剣、からかい甲斐のあるバカ、風情ある景色 |
嫌いなもの | 虫、苦い食べ物、予言や占い |
CV | 髙坂篤志 |
概要
ベスピア帝国海軍ハウンド部隊に所属していた元軍人で魔剣士。クロウは元上司であり、ミトラやパンシローネは同僚。
東方の貴族の出身。一族は惨殺されてしまい、生き延びて彷徨っていたところを妖怪に拾われ育てられた。貴族特有の気品のある端正な容姿の持ち主だが、人の神経を逆なでするような薄ら笑いを常に浮かべている。
好きなものの欄にある通り魔剣の収集家。非常に執着心が強く、目当ての物を手に入れるためなら文字通り手段を問わない。それは帝国の監査官であるクリシャの帯剣すらこっそり盗もうとする筋金入り。
魔剣を集めすぎるあまり、一時期は魔剣の力に飲み込まれ妖怪化していた時期があった。
ハウンド部隊に所属していた際は何か別の目的をもって行動しているのだが……部隊が解散されてからは軍を離れ、消息を絶っている。
ミトラやパンシローネの双方を「からかい甲斐のあるバカ」として気に入っているのだが、彼らからは苦手意識を持たれている。特にミトラは「一緒に組みたくない」「道端に落ちている糞は避けるもんだ」など散々な評価をしている。尤も、この2人も超が付くほどの問題児であるため、さしものキベラも2人に対し「狂った奴らめ」と毒づくこともしばしば。
一方でフルスとは剣の美しさの解る同好の士として、また同じ剣士として話が合う。
特徴
クラス | アサシン |
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属性 | 魔法 |
配置 | 前衛 |
3振りの魔剣を操る三刀流の使い手。
戦闘開始時に3振りの魔剣のうちの1つを選択することで、特定のステータスとスキルを強化することが出来るマルチタイプのアタッカー。
柔軟な動きができるため場所を選ばずに活躍することが出来るが、特にPvPに適性がある。
反面やや攻撃力自体は低く、一度選択した魔剣は戦闘が終了するまで変更できないという弱点がある。
余談
- セリアと同じく和をイメージした剣士ではあるが、侍や忍者とはまた違った服飾のデザイン。
- 安っぽい食べ物が好き。
- 戦闘で使っている3本の魔剣はそれぞれ、自身の一族に代々伝わっている魔剣「暗影」、自身を助けてくれた妖怪が所持していた魔剣「夜天」、ハウンド部隊の任務中に発見し譲り受けた魔剣「ベール」。魔剣「暗影」は本来は2本でセットであり、片割れの魔剣「明隠」は行方知れずとなっている。キベラはこの3本の魔剣をとても大事にしているため、手入れのために必要な特注のオイルを獲得するため尽力したこともある。
別名・表記ゆれ
関連タグ
クロウ ・・・ 元上司
フルス ・・・ 同好の士