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辞表パンチの編集履歴

2020-04-26 17:38:07 バージョン

辞表パンチ

じひょうぱんち

辞表パンチとは特撮番組『仮面ライダーゼロワン』第33話に登場した刃唯阿の必殺技である。

※ここから先は仮面ライダーゼロワン第33話終盤のネタバレを含みます。




唯阿 「わたしはアンタを絶対に許さない!」



唯阿 「これがわたしの辞表だ!!」











概要

仮面ライダーゼロワン第33話において、不破とともに天津を打ち破り変身解除に追い込んだ唯阿。ショットライザーを構え詰め寄る彼女を、天津はザイアスペックで往生際悪く従わせようとする。しかし、それを振り切った唯阿は、ショットライザーを投げ捨て…


なんと天津を殴り飛ばしたのである。

そして上記のセリフを放った後、ZAIAのバッジを捨てた唯阿。

こうして彼女は晴れてZAIAを退職したのだった。


反響

お仕事勝負編から、天津の言いなりになっていた唯阿に対して、モヤモヤを覚える視聴者も少なくはなかった。

そのため第33話は予告の時点で『サウザーにキックを放つバルキリー』というシーンがあったこともあり「ZAIAをついに辞めるのか?」「卒業キックならぬ退職キック?」と話題になっていた。

結局は双方変身解除した後の辞表パンチとなったわけだが、この夕陽をバックに天津に詰め寄り一発をお見舞いする唯阿と、そのパンチに顔を歪ませる天津の姿に、スカッとすると同時に笑いが出る視聴者もいた模様。

「これがわたしの」と必殺技風のカットが入る演出つきだったこともあり、ある意味衝撃的なシーンになったといえるだろう。


放送後では「辞表パンチ」がTwitterのトレンド入りされ話題となった。


余談

事前情報が掲載された児童誌ではこの場面に、「よいこはぜったいにまねしないでください。」と注意書きが書かれていた。


関連タグ

仮面ライダーゼロワン

刃唯阿 辞表 絶対に許さない

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