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光瀬龍の編集履歴

2020-05-05 02:19:50 バージョン

光瀬龍

みつせりゅう

日本の小説家。SFとジュブナイルに代表作多数。1999年没。

概要

東京出身の小説家。壮大なスケールのSF歴史改変や架空戦記ものを絡めた歴史もの、ジュブナイルなどに代表作多数。1999年に食道癌により71歳で死去。


特に1960年代1970年代に『S-Fマガジン』誌で活躍。

萩尾望都によるコミカライズが有名な『百億の昼と千億の夜』やNHKTVドラマ化された『夕ばえ作戦』、アニメ化された『アンドロメダ・ストーリーズ』などで特に若年層のファンを多く獲得した。

人気と位置づけ的には現在のライトノベル作家の元祖的存在のひとり。

押井守がファンであり親交があったことで知られ、2008年大野ツトムによるコミカライズ版『夕ばえ作戦』は押井が脚色を担当している。


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