八歧邪神

はっきじゃしん

台湾の人形劇｢霹靂布袋戲｣の登場人物。

概要

称号：厄禍之始（やくかのし）、萬惡之初（ばんあくのしょ）

｢霹靂布袋戲｣の登場人物。

｢霹靂天命之戰禍邪神｣シリーズの主要人物であり、最大の敵。

東瀛百妖卷に記載された最強の妖怪にして邪神。八つ首を持つ邪竜。

「厄禍」の力を駆使し、天邪眾を率いて、苦境神州に戦乱をもたらす。

モチーフは日本神話のヤマタノオロチ。その漢字表記「八岐大蛇」の「岐」と違い、こちらは「歧」であることに注意。

プロフィール

初登場	霹靂天命之戰禍邪神Ⅱ破邪傳 第35章
出身	東瀛
根拠地	邪神冥殿
身分	厄禍
仇敵	九天玄尊
部下	奈落川、黑夜鳴殺、八旗武神、神愆、鬼麒主、蚩羅、收萬劫、闇禘、鸑變迦羅、馭能天、邪獄明王
その他	九變妖媸、冥霾邪滍、屹濤海邪(百妖卷)
正体	梟、天迴宗、夜誅、慾織心、獄婪、歿王、無間常黯皇(体内の七魂)
能力	邪染之氣

関連タグ

霹靂布袋戲　霹靂天命之戰禍邪神Ⅱ破邪傳

收萬劫　神愆　莫召奴

ヤマタノオロチ

関連リンク

• 公式人物資料（八歧邪神）※中国語