「不思議ですねぇ…最初は冴えない人間だと思ったんですが…怒らないで。今はそう思ってないって事ですよ」
※ゲーム本編やイベント、カードのボイスのネタバレを含みます
注意点
監督生の容姿や設定は作者によって異なる為twst夢と併用する事を推奨する。
性別設定もあれば女監督生、男監督生と、解るように明記する事。
概要
ファーストコンタクトは本編第二章「荒野の反逆者」。マジフト大会の有望選手が次々と負傷する事件を追って、犯人に目を付けられるであろうとケイト情報で昨年度の大会で活躍していたリーチ兄弟をマークしていたが後をつけていた事がバレてしまった。この時はまだジェイドもフロイドも監督生には興味が無い様子だった。
本格的に絡むのは続編「深海の商人」。アズールとの契約を果たせずイソギンチャクの奴隷にされてしまったグリム達をどうにかしようと思案していた監督生に彼等の解放の話を持ち掛けた。
その後、監督生は「イソギンチャク達を解放する代わりに海の底にある博物館からある写真を持って来る」契約をアズールと結ぶが担保にされたオンボロ寮から追い出されたり、博物館に入るのを邪魔されたりとバイオレンスな仕打ちを受ける。
事の収束後にはそれなりに打ち解けたようで、第四章ではウインターホリデー期間中学園に残る監督生とグリムを(自分達兄弟とアズールも帰路の問題で残る為)フロイドが寮に遊びに誘っていた時「それはいいアイデアだ」と賛同した(この時タメ口になっていたのがファンにとって不意打ちになった模様)。
後半のある話でまさかのモーニングコール。それ以外には特に絡みは無いが不意打ちを突かれたファンは居ると思われる。
本編では主にフロイドと行動していた為目立った絡みは無いが大きくリードしたのが期間限定イベント「ハッピービーンズデー」である。監督生と同じ農民チームだったジェイドは共同戦線を組む事にし、二度窮地を救っていた(因みにフロイドも同じチームだったのだが「気分がノらな~い」と行事そのものを放棄した)。
授業のサポートをしてくれたり紅茶を淹れてくれようとしたりと献身的な印象を受けるが食えない性格をしてるジェイドの事なので手放しでは喜べないかもしれない……しかし、ビーンズ・カモのホームボイスで監督生の事を「気が付けば何時もキーになるポジションに居る」と言ったり、上述のエピソードレベルを上げる際の台詞といい…そう思う事をジェイドは不思議だと言っているが監督生の事を認めている事は一目瞭然である。