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基礎データ

ずかん No.759
アローラずかんNo.169
ぶんるい じたばたポケモン
タイプ ノーマル/かくとう
たかさ 0.5m     
おもさ 6.8kg
とくせい もふもふ/ぶきよう

他言語版の名称

英語 Stufful
イタリア語Stufful
スペイン語Stufful
フランス語Nounourson
ドイツ語 Velursi
韓国語  포곰곰
中国語 童偶熊

進化

ヌイコグマキテルグマ

概要

初登場はポケモンSM

黒い熊のぬいぐるみのような見た目のポケモンで、キテルグマの進化前。

尻尾からしてモチーフはレッサーパンダ。耳部分はカチューシャの様な形状をしている。

また尻にはタグの様な物がついているが、これはにおいを出して仲間とコミュニケーションをとる為の器官である。だがどう見てもタグなので、確かにこれはぬいぐるみだ...

名前の由来は「縫う+縫子+小熊」と思われる。

ふわふわした見た目や可愛らしい仕草から子供や女性に人気で、ぬいぐるみのように抱きしめたくなる。しかし、ヌイコグマ本人は触られるのをあまり好きでは無く、じたばたして逃れようとする。かなりの怪力らしく、不意打ちでも大型ポケモンをもKOしてしまうという。

このままでも十分危険だが、進化すると無表情で丸太をへし折る恐ろしいポケモンに進化するのだ。アローラ地方の生態系は色々とおかしい。

こんなポケモンだがアローラ地方ではペットとして一般的な存在らしく、複数の一般家庭でペットとして飼われていたり、スーパーで品出しを手伝っていたりとNPCとしてかなり良く登場する。

こんな危険な生き物を一般家庭で飼って大丈夫なのか・・・とも思うが、アローラのNPCにはベトベターコイルなど図鑑では有害とされがちなポケモンが多く、それらとも共存するのがアローラ地方の特色なのかもしれない。

アニポケのヌイコグマ

CV:藤田ニコル

サン&ムーン96話と遅めであるが、満を持しての登場。ビッケが1人メレメレ島の森で倒木に挟まれ傷ついた個体を保護しエーテルパラダイスで治療を受けていた。サトシ達とは会うのが初めてだったが、ロトムから聞いた内容に戦慄を覚えた。

しかし、ビッケとバーネットによれば「あの子はとても穏やかで私たちを困らせたことは一度もない」とのこと。

何故か再び潜入していたムサシになつき、そのまま跡を追っていたが、あのキテルグマの子供であり、母の匂いが染み付いて来ていた為である。

お約束展開でロケット団を回収しに来た母キテルグマと感動の再会を果たし、母(そしてロケット団)と共に帰っていった。その際その血筋からか財団所有のヘリから親が引き抜いたローターを竹とんぼの容量で長時間回す力を秘めており、今後の展開次第でどう転ぶか分からない存在になるやもしれない…(だが前述の穏やかな性格と周囲の評判から考えると力のセーブは出来ていた様子)124話でのポケもんだい後でカミツルギに両断され修理前のニャースロボ4号を突進で突き破り大破せしめた実力を見せつけた。

保護してくれたビッケに対する感謝は持っており、去る前に手を振ったり、後にエーテルパラダイスに蜜が置かれていた。(ちなみにローターも返却されていた)

その後は母キテルグマとロケット団と共に暮らすようになり、そして母がロケット団を回収する時ついてきており、キテルグマの前にロケット団の前に現れ、ムサシが「あんたがいるってことは」と言った後にキテルグマが登場するというお約束展開と化す。

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