ENCOUNTERED AN ASSAILANT.
XIGA
BE ATTITUDE FOR GAINS...
1:BE PRAYING
2:BE PRAYING
3:BE PRAYING
概要
生命の進化を辿るように姿を変えていった石の様な物体が最後に変身した巨人。
登場時の解説文には祈りなさいとのみ記載されている。
外見は人型のシルエット……というより某光の巨人に酷似しており、
額のクリスタルから考えて名前の由来は「〇ィガ」だと思われる。
ボスキャラとしての解説
『レイディアントシルバーガン』STAGE:6の最後に登場するボス。
石の様な物体との戦いはイベントバトルに近い為、事実上のラスボスと言える。
倒す為には4段階に渡ってHPを削りきる必要があり、段階ごとに戦法も大きく変わる。
第一段階は走りながらシルバーガン(自機)を視線でサーチし、自機狙いで着弾地点が爆発する青い弾を撃ちつつ、光輪のような弾をばら撒く。
HPを削りきられると攻撃範囲の広い飛び蹴りを繰り出して第二段階へ移行する。
第二段階では伸ばした両腕からビームを発して自機の行動を阻害しつつ、胸から光輪をばら撒いて弾幕で圧倒してくる。たまに赤弾を発射してくるのでこれをレイディアントソードで吸収してハイパーソードのゲージを溜める事も可能。また、片腕からビームを発しつつ第一段階と同じサーチ攻撃をしてくることもある。
第三段階では胸の前で腕を組んで高速回転し、火炎弾や赤弾、XIGAの周囲を滞空したあと間をおいて発射される針状弾などを全方位へばら撒いてくる。
第四段階では体内に潜んでいた石の様な物体が左胸に露出し、物体の鼓動に合わせてクリスタル状の弾が上から降り注いでくる。クリスタルの隙間を縫って回避していくのだが、自機のx軸に合わせてビームが降り注いでくるので同じ場所に留まり続ける事は出来ない(鼓動とビームの発射間隔はダメージを与えるごとに短くなっていく)。
なお、第四段階のXIGAは非常に苦しそうだが、これは石の様な物体がXIGAに見切りをつけて使い潰す事を判断したためだと言われている。そして、第四段階を削り切り、XIGAを葬り去ったシルバーガンはSTAGE:1……すなわち紀元前1万年に飛ばされ、最後の戦いを迎える。