When the five horns cross,
the golden soldier THOUSER is born.
Presented by ZAIA.
概要
アメイジングコーカサスプログライズキーと飛電ゼロワンドライバーで変身した、仮面ライダーゼロワンの形態。
アーマーカラーは金色。
本編には未登場だが、公式にて設定画が公開されている。
プログライズキーは垓、ドライバーは或人にしか使えないため、二重の意味で幻の形態と言える。
なお、同じプログライズキーを使用する仮面ライダーサウザーには形態名は存在しない。
スペック
他のハイブリッドライズ形態同様ライジングホッパーのアーマーが変形・移動しており、原型となったアメイジングヘラクレスと同じように左右に分割し上下逆になって側頭部に移動する。
下記の通り、アメイジングヘラクレスを進化・発展させたものであるため、胸部や脚部のアーマーの形状が非常に酷似している上、装着者に凄まじい怪力を授ける点が共通している。
怪力をもたらす強化装甲はコーカサスオオカブトの能力を体現しており、表層を覆う硬化樹液コーティングにより防御力と艶が高められている。
戦闘時は内部に蓄えられた硬化樹液を利用して、3本の巨大な角「ビートライズホーン」を形成。
対象を角でホールドし、凄まじいパワーで圧壊させてしまう。
なお、3本しかないのに音声は「five horns」のままなのはご愛敬。変形したライジングホッパーのツノが下向きに生えているためそれを含めているのだろう。
アメイジングコーカサスプログライズキー
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ブレイクホーン!
アメイジングホーン!
サウザンドホーン!
コーカサスオオカブトのデータイメージ「ライダモデル」が保存されており、通信衛星アークがアメイジングヘラクレスプログライズキーを進化・発展させたもの。カラーはゴールド。
モチーフとなった生物のピクトグラムが描かれる『SPシンボル』がコーカサスオオカブトを真上から見た構図で描かれているのが特徴。
プログライズキーとしては初の生体認証を採用しているため、スイッチひとつでキーモードへ変形する。よってオーソライズの必要がないが、玩具では飛電ゼロワンドライバーでのオーソライズ自体は可能。オーソライズした際の音声は若干低い。
第16話でアークがアウェイキングアルシノゼツメライズキーと共に製造し、回収した天津がサウザーへの変身に使用している。
余談だが、玩具において滅亡迅雷フォースライザーにセットして(※特殊なステップが必要なため注意。自分で試す場合、動画等を参照にすること)変身音を鳴らすと何と変身音の殆どがカットされる。先程の特殊なステップの影響なのかそれとも彼らの更なる強化の伏線なのかは定かではない
関連タグ
キングフォーム 仮面ライダーコーカサス：過去作のコーカサスオオカブトモチーフの形態。
