七人中唯一、ジャニーズ入所以前に芸歴を有する。
メンバーに加わったのは最後であり、彼の加入をもってメンバーが決定、グループが始動した。
光GENJI時代は同年の佐藤敦啓とコンビを組んでいたが、後期には内海光司ともユニットを組んでいる。
さらに年少組三人でひとくくりにされることもあり、参加しているグループ内ユニットは最も多い。敦啓、内海とのユニットでは歌も歌っている。
最も早くからソロ曲を歌っているメンバーでもある。
1987年からジャニーズ事務所に所属。光GENJI当時はクール、天才肌、あるいは要領のよい策士などのキャラクター付けで漫画などに描かれることが多かった。
が、実物は1990年8月31日放送のミュージックステーションにおけるデーモン閣下大暴れの際にいけいけゴーゴーと気勢を上げていたりなど、そうしたキャラクターとはかなり異なる。
解散後は舞台役者に戻り、さらに俳優としてもキャリアを重ね、東山紀之らからもその実力と仕事への姿勢を高く評価されていたが、2007年に覚醒剤取締法違反により逮捕（ごく初期のうちに偶然から発覚しており、多くがボロボロになってから逮捕されている、逮捕時に大騒動を起こしている他の芸能人と比較すると非常に運が良かったと言える）。事務所より解雇された。
息子がいたが、この逮捕前に離婚しており、妻側に引き取られた。
2009年に再び覚醒剤所持で逮捕されたが、2012年に仮釈放された。
その後は歌舞伎町でバーを経営し「芸能界に復帰する気はない全くない」と語っていたが、2015年に舞台で復帰し、芸能活動を再開した。
現在は宮古島で焼肉屋を経営しており、この時点で元メンバーとは誰とも連絡を取っていなかったとのことである。
2018年にシングル配信、ライブ、自身のSNS開設など芸能活動を本格的に再開する。
また本格再開以降はメンバーとも連絡を取り合うようになり諸星和己に至ってはお互いのライブにサプライズ出演をして各々のファンを大喜びさせる。
なお現在は元妻との間に生まれた長男と二人で宮古島に住んでいる。(元妻とは互いの知人経由で生存確認をする程度であり復縁はしてはいないが赤坂本人曰く「ちょうどいい距離感を保っている」とのこと)
