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イラガ怪人の編集履歴

2020-08-02 12:14:44 バージョン

イラガ怪人

いらがかいじん

イラガの幼虫をモチーフとしたコブラ怪人と並ぶゴルゴム怪人の業師の一体にして強豪怪人の1人。

「どうだ変身できまい!」

CV/滝雅也

概要

仮面ライダーBLACK』第11話で先行登場し、第27話「火を噴く危険道路」で本格的に活動を開始するイラガの幼虫をモチーフとしたゴルゴム怪人


あらゆるエネルギーに反応して爆発する(なんと南光太郎仮面ライダーBLACKに変身する際に放出される微弱な変身エネルギーにも反応するという優れもの)を地雷の様に街中に設置して都市機能を麻痺させるのと同時に上記の理由から迂闊にBLACKへと変身出来ない光太郎から三神官と共に追い詰め、キングストーンを奪い返すという大役も任されている。


から吐く電気を吸収でテリトリーを張り、糸が八巡らされた一体の電力の供給を絶ってしまう事が出来る。なお、この糸にのトゲを飛ばして刺し、重ね合わせる事で地雷繭が生成される仕組みとなっている。

また、このトゲは単体でも強力な武器として使用することも可能で、これをミサイルの様に飛ばしてを攻撃する事も可能。Meijiマイクロフィルムカードの解説によれば緑色の毛には人間の毛穴を塞いで皮膚呼吸を邪魔し、赤い毛には呼吸器に侵入して破壊する効能があるらしい。

ちなみに繭は地面にしか設置されていない為、空中では変身は可能という死角がある。


光太郎から鋭いを使ってキングストーンを抉り出そうとするが、目潰しを喰らい怯んだ隙に繭がない空中で光太郎がBLACKへの変身を許すと形勢はアッサリ逆転してしまい、最後は『ライダーパンチ』と『ライダーキック』を連続で受け絶命した。


関連項目

ゴルゴム怪人 ゴルゴム イラガ 幼虫 仮面ライダーBLACK


ドクガンダー/奇械人ケムンガ:同じく蛾をモチーフとした怪人達で彼らには成虫態がある。

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