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加藤清澄の編集履歴2020/08/15 23:36:05 版
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概要

CV:室園丈裕 / OVA:田中和実/BeeTV:吉野裕行/2018年:勝杏里

「神心会のデンジャラス・ライオン」の異名を持つ空手家・武術家。神心会空手三段。型やルールに捉われた空手に嫌気がさした事から神心会を脱会し、裏社会に身を投じていた。その中で「チャカ(拳銃)とポントウ(日本刀)で磨かれた喧嘩空手」を体得し、愚地独歩の誘いで神心会に復帰し、地下闘技場選手となる。

…のだが、夜叉猿Jrには手も足も出ずに敗退し、戦う前からトーナメントを脱落してしまうこととなる。

師である独歩への尊敬心は篤く、一番の師匠思いを自称している。一匹狼を気取る面があるが末堂厚花田順一とは気が合うらしく、特に花田は自ら「親友」と呼んでいる。範馬刃牙とも観戦中に気安く話すシーンがある。

第2部『バキ』では最凶死刑囚ドリアンを追い詰め戦いを挑むも惨敗、神心会道場内のサンドバッグ内に詰め込まれた状態で発見される。最後は意識のない状態のまま遊園地まで運ばれ、闘争本能のみでドリアンに襲い掛かった。その執念にドリアンは敗北を認める。

その後暫く出番が無かったが、第3部ではピクルとの決戦に挑む愚地克巳の声援に駆けつけた。

第5部『バキ道』第6話では、バキの前で独歩との組手を行い、久しぶりに戦う姿が見られた。

開幕でいきなり目潰しを狙いに行く等、そのファイトスタイルは健在で刃牙からも「加藤さんらしい」と評されている。(独歩からは「残り一個しか無い師匠の目ン玉取りに行くかフツー」と呆れられていたが)

また、四段に昇段している。

備考

彼の奇声として有名な「キャオラ」は実は刃牙が作中で2回ともっとも多く使用している。

なお、名前のモデルは作者・板垣恵介自衛隊時代の先輩。この人は自伝漫画にも登場している。

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