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ディーター・クロイスの編集履歴

2020-08-21 21:57:08 バージョン

ディーター・クロイス

でぃーたーくろいす

ディーター・クロイスとは軌跡シリーズの登場人物である

CV:竹本英史


概要

クロスベルに拠点を置く国際銀行IBCの総裁、世界一の大富豪である。45歳。

マリアベル・クロイスの父でマリアベルの親友でクロスベル市のヘンリー・マクダエル市長の孫娘で特務支援課エリィ・マクダエルとも旧知の仲。

資産家で政財界に強い影響力を持つが気さくで親切で特務支援課に様々な支援をしてくれる。

その一方で大国に挟まれ政治や警察、防衛隊が腐敗し正義が形骸化するクロスベルの現状を嘆いており政界進出による改革を夢見ている。

零の軌跡では終盤に行われた市長選に立候補しEDでは議長に就任したヘンリー元市長の後任として新市長に就任する。

碧の軌跡では歪んだ正義をあらわにし国際会議の場で各国のIBCの口座を凍結しクロスベル自治州の独立によりクロスベル共和国初代大統領になることを宣言する。

更に身喰らう蛇と結託しキーアの力を悪用し至宝と神機の力で各国の軍隊を無効化を図るが結社と真の意味で結託していた娘マリアベルに切り捨てられ国際犯罪者として逮捕される。

キリカ・ロウラン等「企業家としては偉大だが政治家の器でない」と辛辣な評価をしている。


創の軌跡では久々の登場を果たす。逮捕中に正義とは何かを考え続けてたらしいが…?

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