元ネタは『太平記』などに記述される、飛鳥時代の豪族藤原千方に仕えた金属のように硬く矢が効かない四鬼の一角・金鬼で、今作ではイケブクロ坑道を根城にする四鬼の一角という設定で登場した。
上半身がはだけ、金色の鎧のような筋肉質な姿をしており、行動回数を増やす眼光系のスキルと、ステータスアップのカジャ系魔法を持つために、対策をしないと瞬殺されてしまう。
しかし攻撃魔法にはめっぽう弱く、物理反射にはなすすべもないので対策をすれば勝機は見える。
ペルソナシリーズ
『ペルソナ4』『ペルソナ5』ではアルカナ・戦車のペルソナとして登場。
さらに『5』ではシャドウ「武者殺しの戦鬼」として、メメントス「美徳奪われし路」に登場した。