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クロックシャドーの編集履歴

2020-08-23 13:12:32 バージョン

クロックシャドー

くろっくしゃどー

クロックシャドーとは、『烈車戦隊トッキュウジャーVS獣電戦隊キョウリュウジャー THE MOVIE』に登場するシャドー怪人である。

「君がー、キョウリュウジャーの、空蝉丸くんだね~?」

「それはねー、お兄さんが、君を、倒しに来たのさ~~!さぁみんな、かっかれ~~!」


CV:小野坂昌也

プロフィール

登場作品:烈車戦隊トッキュウジャーVS獣電戦隊キョウリュウジャー THE MOVIE

主:闇の皇帝ゼット

闇形式:ゼヤ9629-VS8

闇装備:長針系ソード、短針系ソード

作戦運行:サラマズの支援

闇駅名:なし

心の闇:なし

シャドー怪人蘊蓄:なし

概要

「チックタックチックタックボーンボーン!」という時計のような歌で相手を若返らせる能力をもつ時計シャドー怪人

それぞれ長針短針を模した剣・『長針系ソード』『短針系ソード』で武装している。


ただし、この歌はシャドーラインの者には効かない。E-テレ(NHK教育)の歌のお兄さんのような明るい話し方をする。

自身の能力は闇を直接集める能力でないため、組織での地位は低かったようだが、ゼット配下なだけあって能力は相当凶悪である。


創造主デビウス復活までの時間稼ぎとしてゼットから紅蓮神官サラマズに貸与され、彼の作戦に従事。クローズと共にクライナーで出撃し、「古里山」という駅にてレッドレッシャ―に単身乗り損ねた空蝉丸を襲撃する。 駆け付けたトッキュウジャーに自身の歌を聞かせて彼らを子供に、彼らより長く聞いていた空蝉丸を幼児化させたが、シャドー出身ゆえに若返らなかった6号が呼び出したビルドレッシャーにより彼らの撤退を許す。


その後、彼らをクライナーで追撃しようとした際に突如ニンニンジャーが参戦、妖怪と勘違いされて戦闘になり、変幻自在の戦法に圧倒されるも、招集されたクライナーロボにその場を任せ撤退する。


砕石場にて守護騎士カンブリ魔ゾーリ魔、クローズを大量に召喚してキョウリュウジャー・子供トッキュウジャーを襲撃させ、自身は能天気に応援を決め込む。

だが二大戦隊に戦闘員を全滅させられた末、自身もユウドウレインボーラッシュを受け爆散(その際「さあみんな!大きな声で~、さよ~なら~~!!」と遺している)。

直後闇が放出されるが、本性を現したサラマズに闇を吸収され、巨大化することはなかった。

サラマズのもう1つの目的、それは貸与されたシャドー怪人が死ぬ際の闇を横取りし、己の戦力とすることで、自身の手で二大戦隊を葬ることであった。


余談

闇形式の由来は「クロック」の語呂合わせ。


スーツはハウンドシャドーの改造。ボディ部分が金色系にリペイントされて再使用されている。

デザインした篠原保氏曰く、顔は獣風にしたとのこと。


関連タグ

烈車戦隊トッキュウジャー シャドーライン シャドー怪人

アレッシー:小野坂氏が演じる、同じく相手を若返らせる能力を持つ悪役。

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