概要シャァァァァァ!!!!
カメレオン邪鬼が登場したのは、『彼岸島 48日後...』。
吸血鬼達により主催された『東都ドーム武闘大会』にて、宮本明と対戦した。
その強さは大会に参加していた吸血鬼曰く『なにかの手違い』なほど強い...
...そのはずだった
結局、姑獲鳥を倒すことしか眼中にない明の前にカメレオンは 頭部をあっけなく切り落とされ、
残る手足をズバズバ斬られた挙句にネギトロと化して敗退。
登場からわずか数ページでの死亡は、強者ひしめく彼岸島世界でも類を見ない瞬殺ぶりだった。
しかし、雑魚中の雑魚としてはなんかやけに記憶から離れない邪鬼である。
なお、その見た目のインパクトもさることながら...
なんと『単行本の表紙』まで飾っており、姑獲鳥と並ぶ良デザイン邪鬼として講談社のお気に入りなのではないか、などと囁かれている。
余談だが、姑獲鳥回の周辺に登場する邪鬼は総じて先生デザイン
いや、やっぱり多分気のせいかもしれない。(糞食い爺の方向を見ながら)
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『彼岸島』
もはや空気を通り越して霞。
多分作中で二度と戻ることは無いであろう田舎の島であり、彼岸島の舞台が完全に東京へと移った
現在、多分一番吸血鬼との戦いから無縁な島と化した。
また加藤と紅葉の2名は、完全に地獄と化した本土を尻目にこの島で仲良くイチャイチャし続けている。
『宮本明 』
立体機動を当然のように習得しており、 またベルセルクのガッツでも両断できないような分厚い数十mの金属の板を義手の仕込み刀でいとも容易く斬ることができる。
『雅様 』
完全な不老不死を手に入れた最強の吸血鬼。
国連軍の全力の爆撃作戦を受けた直後でも、死ぬことなくピンピンしている。
宮本明と同じフィールドにいる場合、彼の主人公補正を奪う能力がある。
〜以下、赤の他人〜
『姑獲鳥』
カメレオンとは直接面識はないが、デザインと強さにおいて上位互換である。
雅の息子を名乗る強力なアマルガムであり、その強さは他の追随を許さない。
読者からは愛を込めてキョロちゃんと呼ばれている。
カメレオンと同じ大会に出場し、出オチオブ出オチをかましたアマルガムの一人。
そして、姑獲鳥と顔見知りだったようだが特に掘り下げられることはなかったのだった。
かませ犬系キャラの一人...だが、こちらもなんだかんだ記憶に残りがちである。
主に見た目が。