テツヤ・オノデラ

てつやおのでら

『スーパーロボット大戦』シリーズに登場するスペースノア級万能戦闘母艦の弐番艦ハガネの副長。漢字表記では、「小野寺哲哉」。

年齢：29歳

所属：地球連邦軍・極東方面軍ハガネ隊（階級は大尉）

概要

DC戦争の開始当時から上官であるダイテツ・ミナセの右腕として活躍する。

至って真面目で軍務に忠実であり、善良な性格をしている。

また、オカルト系の話題に対する免疫はほとんどなく、下戸かつタバコが苦手。

突発的な事態が起きた際の「何っ!?」という台詞が口癖。

童顔なのでそうは見えないが、リー・リンジュンとは士官学校時代からの同期で、実はゼンガー・ゾンボルトとは同い年である。

レフィーナ・エンフィールドとは、お互いを意識しあっているが、二人の真面目な性格上あまり進展していない。

後に中佐(戦時中に少佐)に昇進、正式なハガネの艦長となる。

その後、グラスマン大統領暗殺の容疑者とされ、戦後、(疑いは晴れたが)懲罰人事によりハガネの副長に降格される。この時、階級も少佐に降格された。

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