アンティグア・バーブーダ

あんてぃぐあばーぶーだ

アンティグア・バーブーダとは中米の国家である。

概要

アンティグア・バーブーダとは、中米の国家である。

首都は、セントジョンズ。国土面積は、442km2で種子島と同程度である。公用語は、英語。

アンティグア島とバーブーダ島と無人島のレドンド島の3島からなる。

アンティグア島

首都のセントジョンズがある。行政、産業の中心で国民の大多数が居住する。

バーブーダ島

開発が進んでおらず、住民もほとんどいない。その為、自然が残されており、観光地として人気がある。

歴史

1493年　：　コロンブスが第2次航海にて到達する。その後、スペインやフランスの植民地となる。

1628年　：　バーブーダ島がイギリス貴族の私有地となる。

1667年　：　アンティグア島がイギリスの植民地となる。

1860年　：　バーブーダ島もイギリスの植民地となる。

1958年　：　レドント島も含めた3島がイギリス領西インド諸島連邦に加盟する。

1962年　：　西インド諸島連邦が解体される。

1967年　：　内政自治権を獲得する。

1981年　：　立憲君主国として独立する。

国旗

黒は祖先のアフリカ人。黄色の太陽は新時代の夜明け。青はカリブ海。白は砂浜。赤は国民の活力をそれぞれ表す。

1967年の内政自治権獲得から使用している。