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星川駅の編集履歴

2020-09-13 22:07:02 バージョン

星川駅

ほしかわえき

日本の鉄道駅。神奈川県・三重県に所在。

曖昧さ回避

  1. 神奈川県横浜市保土ヶ谷区にある相鉄本線の駅。
  2. 三重県桑名市にある三岐鉄道北勢線の駅。

星川駅(神奈川県)

神奈川県横浜市保土ヶ谷区にある相鉄本線の駅である。駅番号はSO05

保土ヶ谷区役所の最寄駅であり、利用者減少傾向にある相鉄の駅では乗降客数が増加している。

現在は連続立体交差工事を行っており、2017年(平成29年)3月5日に海老名方面(下り)が高架化され、2018年(平成30年)度11月24日には横浜方面(上り)も高架化された。

尚、それに伴い2018年(平成30年)10月6日には二俣川方面の階段の移設を行なわれた。

更に2020年(令和2年)6月21日に駅設備が変更され、改札口が1つに集約された。

今後は歩道橋の工事や1階部分等に着手する予定。



駅南口にはいなげやがある他、北口には保土ヶ谷区役所やケーズデンキコーナン国道16号などがある。


駅構造

島式2面4線の高架駅。

ラッシュ時は当駅で普通列車と優等列車の通過待ち緩急接続が行われる。

なお、12月8日ダイヤ改正から二俣川方面に当駅始発の列車が設定される予定。

改札口こそ1つに集約される工事が行われたものの、出入口付近の通路は2020年8月現在も橋上駅舎の通路を一部利用している。

なお、改札には電光案内板はないが、ホームには上下線とも高架化と同時に設置された。


乗り場路線方向方面備考
1・2相鉄本線下り二俣川大和海老名湘南台方面1番のりばは待避線。
3・4相鉄本線上り横浜方面4番のりばは待避線。

利用状況

  • 2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員は28,840人である。相鉄の駅では13位(横浜市統計書より)。

利用状況比較表

年度乗降人員順位
2008年(平成20年)度26,730人12位
2009年(平成21年)度26,817人12位
2010年(平成22年)度27,506人11位
2011年(平成23年)度27,209人11位
2012年(平成24年)度27,669人10位
2013年(平成25年)度28,665人10位
2014年(平成26年)度28,824人10位
2015年(平成27年)度29,417人10位
2016年(平成28年)度29,634人10位
2017年(平成29年)度29,444人10位
2018年(平成30年)度28,840人10位
2019年(令和元年)度28,361人13位

隣の駅

種別前の駅当駅次の駅備考
  • 特急
  • 通勤特急
  • 急行
  • 通勤急行
通過
快速横浜駅星川駅西谷駅
各駅停車天王町駅星川駅上星川駅

星川駅(三重県)

三岐鉄道北勢線の単式1面1線の地上駅。

元々は近畿日本鉄道(近鉄)の駅だったが1969年に一旦廃止される。

2003年に近鉄から三岐鉄道に経営移譲後、坂井橋駅を廃止移転する形で2005年に当駅が開業した。

当駅はピアゴ星川店の駐車場内にあるが、駅周辺にはそれ以外のショッピングセンターや医院等が存在し、三岐鉄道の駅では最も賑やかである。


関連項目

日本の同名駅一覧

星川駅(神奈川県)

神奈川県内の駅一覧 相模鉄道 相鉄本線

星川駅(三重県)

三岐鉄道 近畿日本鉄道 北勢線 三重県内の駅一覧

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