概要
神奈川県横浜市保土ケ谷区にある相鉄本線の駅。駅番号はSO04。
相対式2面2線の高架駅であるが、星川駅付近の区間の高架工事のため、駅の施設改修などを行われている。
現在は星川駅付近は高架化されたが、当駅や星川駅の改修工事が現在も続いている。
余談であるが、駅の南口の方へしばらく歩いていくとJR保土ケ谷駅に辿り着く。
2021年5月29日より、YBP(横浜ビジネスパーク)口開設と同時に相鉄線では初となる副駅名が付いた。
副駅名は『横浜ビジネスパーク前』。
ただし、YBP口は交通系ICカードの利用でないと出入場できないので、切符利用者は東口改札を利用した上で迂回通路を利用してYBP口に出る必要がある。
駅構造
相対式2面2線の高架駅。
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は22,439人である(横浜市統計書より)。相鉄の駅では16位。
- 近年は星川駅高架化工事の進捗で利用者が減少傾向にある。
- 2024年度は4月~7月まで現在における横浜市統計書によると1日乗降人員は23,184人となっている。
年度別
年度 | 乗降人員 | 順位 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 28,983人 | 10位 |
2009年(平成21年)度 | 28,571人 | 10位 |
2010年(平成22年)度 | 27,606人 | 10位 |
2011年(平成23年)度 | 27,316人 | 10位 |
2012年(平成24年)度 | 27,547人 | 11位 |
2013年(平成25年)度 | 27,652人 | 11位 |
2014年(平成26年)度 | 26,844人 | 12位 |
2015年(平成27年)度 | 27,347人 | 12位 |
2016年(平成28年)度 | 27,817人 | 12位 |
2017年(平成29年)度 | 27,081人 | 12位 |
2018年(平成30年)度 | 27,333人 | 12位 |
2019年(令和元年)度 | 27,328人 | 13位 |
2020年(令和2年)度 | 19,388人 | 15位 |
2021年(令和3年)度 | 19,873人 | 15位 |
2022年(令和4年)度 | 21,688人 | 16位 |
2023年(令和5年)度 | 22,439人 | 16位 |