概要
ニョロゾの原型(旧名)であるニョロッピというポケモンから進化する設定だった。
過去のゲームフリーク公式サイト「ポケモンジャーナル」などで、没ポケモンのコカーナやカサナギー、ハクリューの旧デザインなどと一緒に掲載されていた。
海外では「Nyosuka」と称されている。
進化
ニョロボンになった経緯
デザインを担当したにしだあつこ氏によると、ニョロボンの原型であることが言及されている。
ニョースカからニョロボンにブラッシュアップされた経緯に関して、「(ニョースカでは)あまり強そうじゃない、せっかく進化したのに強そうじゃないと嬉しくないから。」と語られている。
その王冠のモチーフから、後にニョロトノの原型になったとも考えられる。
同様の理由で、コカーナ系列もビードル系列にブラッシュアップされていった。
関連タグ
第1世代の主な没ポケモン