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ペッシェ・ガティーシェの編集履歴

2020-10-21 17:07:07 バージョン

ペッシェ・ガティーシェ

ぺっしぇがてぃーしぇ

ペッシェ・ガティーシェとは、「BLEACH」に登場するキャラクターである。

プロフィール

誕生日5月25日生まれ
破面No.41
身長175cm
体重58kg
CV子安武人

人物

もしくは、クワガタムシを模したような仮面の破面灰色の身体で各所にプロテクターを着けており、見た目はを穿いているような格好となっている。


虚圏(ウェコムンド)の砂漠でネル・トゥドンドチャッカ・ビルスタン、バワバワと無限追跡ごっこをしている途中で一護達と知り合い、すったもんだの末に一護らと行動を共にするようになる。

虚夜宮(ラス・ノーチェス)内で他の仲間とはぐれ、一護を追いかけたネルを探している最中に石田と交戦しているチルッチのパンツを覗こうとしていた為、攻撃されて石田と合流することに。


触れたものをスゴいヌルヌルにする汁「無限の滑走(インフィナイト・スリック)」を口から吐き出すことが出来る。相手の武器をヌルヌルにして攻撃を滑らせる事が可能で、またその真価は「量」にある。大量に吐きまくって周囲をヌルヌルにし、見事チルッチを転倒させることに成功している。本人は「私の汁は無限に出続ける」と一度は言ったものの、その後汁を使い果たしていた事が判明。


思考回路や記憶の仕方が独特で、一護のことは良く覚えていないが、何故か石田のことは覚えていたり、その割には石田を呼ぶとき、よく名前を『一護』と間違えたりで、冷静沈着な石田をキレさせるほどのボケキャラに徹している。また、ゼーレシュナイダーを勝手に病院から持ち出した石田に対して泥棒呼ばわりしていたり。(まあ、気持ちはわからなくもないが)


正体

ドンドチャッカと同様に、かつて十刃だったネル・トゥこと、ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク従属官であった。

その思想の違いからノイトラザエルアポロの策略により背後から襲撃を受けて重傷を負い、強制的に仮面を全て剥がされて、ネル、ドンドチャッカ諸共、虚夜宮の外の砂漠に捨てられた過去を持っている。

その際、傷から霊圧が流れ出して子供の姿に退化し、同時に記憶喪失となった主を護る為、また戦いを好まない彼女を気遣って過去の事は告げずに、自身達をネルの兄だと偽っていた。

主であるネルが覚醒したことでその霊圧を感じ、従属官として再び主と共に戦う事を決める。

この頃のペッシェは顔全体に仮面が覆わさっておらず人間のような肌が見えるが布をかぶっていたせいで顔全体を確認することができない。


独特の共鳴型虚閃を編み出すなど、主人、相方、ペット共々、本気になれば十刃を唸らせるなどかなり強い(虚閃の威力を倍増させるのは主人も得意)。

関連イラスト

ペッシェ・ガティーシェさん


関連タグ

BLEACH 破面 従属官

ネル・トゥ / ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク ドンドチャッカ・ビルスタン

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