概要
藤子・F・不二雄原作の漫画・アニメ作品『ドラえもん』の主人公・ドラえもんが発した台詞の一つ。
TC6巻収録「夜の世界の王さまだ!」の作中において、当場面が展開された際に「一日中遊んだり睡眠を取っている為、勉強をする時間がないのは当たり前だ」と屁理屈をこねるのび太に対し、ドラえもんが上記のように反論した。当場面のAAや画像がネットに広まり、今ではよく使用されるようになった。
基本的には「AはBである、すなわちBならAである」「AはBである、BはCである、ならばAはCである」といったことを訴えているが、何でもこの形式に当てはめたら理屈が成立すると思ったら大間違いであることをネタにしたイラストに対し、このタグが付けられていることが多い。
それだけでなく、もはや理屈抜きの超理論を突きつけているイラストも存在する。