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ジャガーノート(CoD:MWシリーズ)の編集履歴

2020-11-11 02:41:44 バージョン

ジャガーノート(CoD:MWシリーズ)

じゃがーのーと

「ジャガーノート」とはCoD:MWシリーズに登場する敵NPC。作品によっては操作可能。

概要

CoD:MW2に登場する敵兵。

本編外のMuseumとSpecial Opsミッションで登場。

爆発物処理に使う耐爆スーツの上に更に装甲を着込んでおり、

M240(MAG)軽機関銃を装備している。


しかし、問題はSpecial Opsの最高難易度であるベテランモードにおける性能であり

  • 軽機関銃を腰だめ撃ちであるにも関わらず脅威とも言えるほどの命中率で攻撃してくる
  • 普段人間相手に使って十分である銃火器でも彼らに使用すると火力が足りず、

爆発物や威力の高い重火器を使用しないと倒すのに苦労する

  • RPG-7が直撃してもぴんぴんしているときがある
  • たとえ自分が背後に居て気づかれていなくても恐ろしいほどの速度で振り向き、蜂の巣にしようとしてくる
  • 格闘で攻撃してもひるむだけで、その後はミンチにしてこようとする
  • ミッションにもよるが群れで突然現れるときがあり、酷いときはさっきまでなにもなかった場所から突如現れる

 

など、その性能はもはやチートの域に達しようとしている。


対策としては

1.スタングレネードを使い、怯んだ隙を攻撃する

2.遠距離から攻撃する

3.グレネードランチャークレイモアなどの爆発物を使う、なお頭部に当てるとさらに効果的

4.大人しく難易度を下げる

5.協力プレイではめる等の裏技的手段を使う

などが挙げられる


なによりも、彼らが出現する際に流れるBGMはもはやみんなのトラウマと言ってもいいほど


しかしながら、そんな彼らにも股関節部分の防具や尻の部分の防具などに

「GET SUM!」や「KICK ME!」などゲーム制作チームの遊び心が

伺える一面がある・・・かといって、好きな敵キャラクターにはなれない


COD:MW3

今作に登場するジャガーノートは本編外のSpecial Opsに登場する敵兵だけでなく、

プレイヤーもこの装備の装着が可能となった。

キャンペーンでは終盤、プライスユーリ

装着するほか、Special Opsでは装着してミッションをクリアするステージがあり、

オンラインでもキルストリーク報酬(敵撃破数に応じた報酬)によって装着可能となる。


Special Opsでの大量登場や唐突な登場はMW3ではなくなり、

登場するタイミングが決まっているために前作ほどの恐ろしさはない。

敵として登場する場合はPKP Pechenegを装備していることが多い。

(当初は倒しても銃の回収はできなかったが、アップデートにより回収可能となった)

今回はライオットシールドで殴るなどで転ばせることが出来る。

ミッションモードでは登場前には装備の変更や弾薬の補充ができる、

AC-130による空爆が可能など、ステージ自体がある程度は

倒しやすいように作られている。

場合によっては倒しており既に居ないのにいきなりあの音楽が流れ、

プレイヤーを驚かせる事もある。

難易度が上昇したDLCミッションでも登場するが、ミッションによっては

非常に打たれ弱く、あの音楽すら流れない。

サバイバルモードでは複数同時登場もあるが、登場するWaveが決まっているうえに

ヘリから降下する登場演出があるため、プレデターミサイルよる爆撃、

クレイモアやC4による爆破等によって登場と同時に退場させることが可能なため、

恐ろしさは前作ほどではない。

その分、上位のライオットシールド(破壊可能)持ちのジャガーノートや

プレデターミサイルの直撃でさえ耐えるアーマードジャガーノートは十分に

恐ろしいものとなっている。

DLCで追加されたカオスモードでは他の敵と混じって登場する。

サバイバルモードと違って大量の敵に囲まれた中で登場し、

プレデターミサイルなどが使えないために非常に厄介。


余談ながら、SEATOWNマップにはSUMMER JAGGERNAUTと書かれたビーチで

ポーズを決めるジャガーノートという非常に暑苦しい写真がある。


COD:BO

MWシリーズのジャガーノートと違って耐爆スーツを着ていないために

細く弱く見えるが、MWシリーズのものと同様に非常に打たれ強い。

キャンペーンのVorkutaとRedemptionに登場。

あの音楽は流れない模様。


COD:Ghostsでは

ポイントストリーク報酬として登場。

M134を装備したジャガーノートと複数種のナイフを持ったManiac、

ポータブルレーダーとを持ったReconがある。

M134を持っているときなど、装備によっては非常に移動速度が遅くなるが、

Maniacは軽量化されているために通常のプレイヤーと同等の速度での行動が可能。

プレイヤーが装着する以外にLokiやOdinのストリークではAI操作のジャガーノートを呼ぶ事も出来る。

DLCステージではManiacがかの有名なプレデターマイケル・マイヤーズになる。


CoD:MW

キルストリークとして登場する。

MW2での強さをイメージしてか、死なずに敵を15回キルを

しないと出現しないという中々の鬼畜仕様となっている。

しかしそこはみんなのトラウマジャガーノート 、無限ミニガンに凄まじい耐久を

持つため、ドミネやハードポイントでは、圧倒的火力で敵を蹂躙できる。

破壊された後の残骸から、ミニガン(弾数上限あり)を拾うことができる。

また、CO-OPでも登場し、プレイヤーが使用可能な他、敵としても登場する。

CO-OPは異常に難易度が高い為、耐久値が鬼のように高いジャガーノートを

相手にしていると弾薬が枯渇しかねない為、補給をちゃんと行えないと

場合によっては詰むときがある。また、一体倒しても二体目が直ぐに出てくる場合もある。

逆にプレイヤー側が使用するときは高耐久且つミニガンで敵を一気に殲滅できる為、

ここぞという時の切り札として非常に役に立つ。軍需品としてのコスパが非常に良いので最初から二つ携帯してもミッションをしっかりクリアできればお釣りがくる。

ついでに言うとミニガンのクールダウンがない。


CoD:MW2CRでは

リストラされてしまった。というのも、彼が猛威を振るうのはSpecial Opsであり、

MW2Rにはそれがない為キャンペーンで紙屑のように殺されるシーン以外出番はなく、

そもそも彼が着ているのはアメリカ軍の対爆スーツであり、敵として

出てくるのが根本的におかしい為、Museumを含め重装備のロシア兵に変更された。


関連イラスト

M4「撮って撮って!!」ジャガーの人

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