概要
ゲーム「天穂のサクナヒメ」における稲作はかなりガチめに作られており、農林水産省のガイドラインを見てやった方がいいとすら言われている。
農業というのは何事も「過ぎたるは尚及ばざるが如し」という言葉が当てはまる。
ゲームにおいて塩は除草剤・防虫剤として一定の効果をもたらすが、やりすぎると当然塩害で枯れる。
トライフォース農法で病気害虫雑草祭り→病気害虫雑草全てに効く塩に飛び付く(副作用で毒性が出るが緩和できるアイテムが塩とほぼ同時期に手に入る)のが初心者が引っ掛かりやすい理由、
なにせ毒性と塩害は別のステータスなので...。
ご丁寧にも日頃の食事の排泄物にも塩分が含まれているため、塩分量の管理は怠らないこと。
名前の由来はローマ帝国が敵国カルタゴを焼き討ちにした後、農業が出来なくなるよう土壌に塩を撒いて滅ぼした伝説から。由来からしてNG臭がぷんぷん漂うが、塩を撒いたのはローマ人であり、撒かれたカルタゴへの風評被害とも言える。
このような事が起きないためにも、カルタゴは滅ぶべきである。
緑の革命
農薬と肥料を大量投入して力づくでコメの生産量を増やす方法。こちらは最適とは言えないが上手くやれば安定した収量を確保でき、1つの解と言える。
しかしその途中過程で塩を増やしすぎるとあっという間にカルタゴ行、肥料を増やしすぎればトライフォース行という諸刃の剣でもある。