立春とは
立春(りっしゅん)
冬と春の分かれる節分の翌日。暦の上ではこの日から立夏の前日までが春となる。
『暦便覧』には「春の気立つを以って也」と記されている。
この日が寒さの頂点となり、翌日からの寒さを『残寒』または『余寒』といい、手紙や文書などの時候の挨拶にも用いられる。
立春以降、初めて吹く南よりの強風を『春一番』と呼び、立春の早朝 禅寺では厄除けのために門に『立春大吉』と書いた紙を貼る習慣がある。
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2020-11-26 17:29:43 バージョン
りっしゅんおよびたちはる
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