立春

りっしゅんおよびたちはる

二十四節気のひとつ。本頁では『イナズマイレブン』のカップリングタグについても扱う。

立春とは

1. 二十四節気の第1。2月4日ごろ。冬至と春分のちょうど中間。暦の上で春がはじまる日。
2. イナズマイレブンのカップリングタグの一つ。たちはる。

立春（りっしゅん）

冬と春の分かれる節分の翌日。暦の上ではこの日から立夏の前日までが春となる。

『暦便覧』には「春の気立つを以って也」と記されている。

この日が寒さの頂点となり、翌日からの寒さを『残寒』または『余寒』といい、手紙や文書などの時候の挨拶にも用いられる。

立春以降、初めて吹く南よりの強風を『春一番』と呼び、立春の早朝 禅寺では厄除けのために門に『立春大吉』と書いた紙を貼る習慣がある。

『イナズマイレブン』における立春

→立春(イナイレ)

関連タグ

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