CV:松本沙羅
概要
画像右。うずまきボルトのアカデミー時代の同期生で、木ノ葉隠れの里の下忍。
茶色のツインテールに、右目の下の泣きぼくろがある。
一人称は「私」で気弱な発言が目立ち、涙もろい。
号泣する時に発せられる強力な超音波は大の大人もすぐに気絶させてしまい程で、自身の必殺技でもある。
当初は敵のみならず仲間たちをも巻き込んでしまうという欠点があり、代わりの得意技を習得しようと水遁の術を訓練したが、その応用で超音波を一点集中させて放つ「涙参上の術」を会得した。
伊豆野ワサビとはアカデミー入学以前から親友関係にあり、常に行動を共にしている。
親からは忍以外の道を望まれており、そのことで一時ワサビとの仲が拗れてしまうが、うちはサラダの仲裁のおかげで両親を説得し、無事に忍になることを認められた。
アカデミー卒業後はクラス委員長だった筧スミレ、幼馴染のワサビと共に日向ハナビ率いる第十五班の下忍として活動。
スミレが化学忍具班へと移動となり、鉄の国から留学してきた鉄ツバキが第十五班のメンバーとして加入してからは、彼女の言動に振り回され、ツバキの発言に向きになるワサビのストッパー的役割をしている。