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三つ編みの少女の編集履歴

2021-01-05 01:13:19 バージョン

三つ編みの少女

みつあみのしょうじょ

漫画「鬼滅の刃」の登場人物。

「ちゃんと働かないなら“あの人“に言って夢見せてもらえなくするからね!!」


CV:千本木彩花


概要

十二鬼月下弦の壱である魘夢が従える配下の人間の1人。

魘夢の敵である鬼殺隊の精神の核を破壊する為、炎柱である煉獄杏寿郎の無意識領域に侵入するが、精神の核を前に本能で危険を察知した煉獄に頚を掴まれ、膠着状態になってしまう。


その後禰豆子の炎により、煉獄の意識と自身を繋ぐ縄が焼かれ柱の精神の核の破壊は失敗に終わったが、目を覚ました炭治郎に魘夢の歯と骨で作られた錐で襲い掛かり、害意がなくなった結核の青年を叱咤し加勢を強制する姿勢を見せた後、炭治郎に手刀で気絶させられてしまう。

配下になった理由は不明であるが、魘夢の幸せな夢にすがっていた事から結核の青年車掌と同様に不幸な人生を送っていたと思われる。



無限列車を下車後には、結核の青年に支えられながら、怪我した右目を押さえながら泣いており、

右目の怪我は炭次郎が車掌の足の怪我へ対して言った「罰」に当たると思われる。

余談ではあるが、魘夢が人間を喰う鬼と知りながら「あの人」と呼ぶ、唯一の人物。



人気

第二回鬼滅の刃キャラクター人気投票では「煉獄の無意識領域に侵入した少女」として表記されており、結果として112票獲得46位であり、名無しのキャラとしては3位である。

上位2名がコラで人気なサイコロステーキ先輩半天狗を裁いた奉行であるのに対し、彼女はそのような物は無いどころか劇場版予告編にも登場していない。


関連タグ

鬼滅の刃 魘夢 結核の青年

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