概要
プロフィール
人物
ほんわかした雰囲気だが、謀略を巡らせる策略家タイプの少女。
初めて隊長達に会った時は、悲鳴を上げる演技をして隊長たちを試したりした。
演劇部に入っており、脚本担当で貴重な体験を脚本に生かそうとする。だが演劇部が少人数だったため、演出・演技などもやっている。脚本に使う題材はメモをする。思いついたシナリオはすぐ声に出さないと善し悪しが分からないタイプで、一度隊長から騒動になる可能性から注意している。
前述の通り、演技もするが、意外にも目立つことを苦手とし、役は基本的に脇役がほとんどである。こうなった理由は姉のムラセ レナと幼い頃にお姫様ごっこをした際に悪役の女王役だったレナが設定ガン無視で良い女王を強引に演じたことがあまりに面白かったため、裏方をするのが好きだと分かったためである。
ある時、演劇したいと悩んでいた時に市場の小さな祭りの出し物で演劇する話が持ち上がった。
くじ引きで配役を決めた所、リオルがピンチのヒーローを助ける仲間役を引き当て、当初は気落ちしていたものの、隊長と話して少し気を晴らすことができた。
本番当日、演劇を成功させると意気込んでいたがミゼレムの襲撃に唯一気づいて、演劇の公演を守るため独断で1人ミゼレム退治に出向いた。流石に1人では対処が出来ずピンチになるが、ミゼレムの襲撃を気づいた隊長たちが救援に駆け付け事なきを得る。
演劇の続きをやることはできず、リオルは落ち込んでいたが、メンバーに励まされて、今回の事件をモチーフにした新しい脚本でまた劇をやると誓った。
期間限定イベント「舞い上がれ!大空へのステージ」では高所恐怖症の克服にいそしんでいたヒロセ ツバサを見て、新しい演劇の脚本を思いつき、ツバサを主役に抜擢。リオルも目立つ敵役として劇に出ることにした。
また、脚本上ツバサが飛ぶ必要があるのに、高所恐怖症の克服はできず、秘策として飛行能力を持つLBCSクイーンの適合者であり、リオルの姉のレナを舞台道具として招集した。
経歴
アテナス特殊警備に所属している。
関連人物
クイーン(ムラセ レナ)
リオルの姉で、リオルの目立つ役が苦手になって原因を作った張本人。
リオルにパシリや舞台道具に使われたりしているが、上手くおだてられたりするため、小間使いされてるのに気づいていない。しかし、素でリオルの脚本通りに動かなかったり、裏方のはずがちゃっかり演劇の主役以上にカーテンコールで目立ったりと演劇では手を焼く存在になることも。
リオルは「お姉ちゃん」、レナは「リオル」と呼んでいるが、レナはお姉ちゃんではなく「女王様」と呼んでほしいと言っている。
ちなみにリオルとレナの適合LBCSのモデルLBXであるナイトメアとクイーンは使用者が郷田ハンゾウの関係者(ナイトメアは対立関係の仙道ダイキ、クイーンはゴウダ三人衆の矢沢リコ)という共通点がある。
ファルコン(ヒロセ ツバサ)
高所恐怖症の克服にいそしんでいたツバサを見たリオルが演劇の主役に抜擢した。
性能
ノーマル
初期レアリティ | ★★★ |
---|---|
物理属性 | 衝撃 |
ウェポンタイプ | ハンマー / サイス |
ポジション | 中衛 |
必殺ファンクション | タイタンウェイブ |
必殺ファンクションの待機時間 | 71 |
連携ファンクション | コンビネーションクラッシュ |
EXスキル | サタニックモード |
『装甲娘ミゼレムクライシス』開始日の2020年5月21日から実装されているユニット。
必殺ファンクション・連携ファンクション・EXスキルの性能は以下の通り。
- タイタンウェイブ
敵全体に200%格闘ダメージを与え、まれにフリーズを付与し、味方全体のHPを回復、さらに射防アップを付与する。
- コンビネーションクラッシュ
敵全体に格防ダウン27%を付与し、敵全体に53%の格闘ダメージを与える。
- サタニックモード
コアパーツの「紅玉」を3つ装備で発動、スキル使用条件は必殺ファンクションを受けた時。
スキル効果は必殺ファンクションのローカルクールタイムのリセットで、発動前に本ユニットの必殺ファンクションがクールタイムに入って使用できない時に発動するとクールタイムが0になってすぐ必殺ファンクションが使えるようになる。
関連タグ
外部記事
攻略Wiki解説記事
攻略データベース解説記事