概要
主にYouTubeで活動しているマルチエンターテイナー。
手書き調のアニメで、おかしな登場人物たちの人間模様が描かれる。
最近では、妖怪学園Yの来星ナユと天見エルナ(エルゼメキア)の声優を務める、自信の公式サイトの設立、公式ショップ『P☻shop』をオープンする、ファンブックを発売するなどして活動の幅を広げている。
関連動画
【MV】ガチやべぇじゃん feat.ななもり。/ P丸様。
【XFD】Sunny / P丸様。
シリーズ紹介
なっきーシリーズ
・Pちゃん
主人公。テーマパークでバイトをするなっきーに、毎日会いに来ては彼に無茶振りをし、彼を困らせる。年齢は7才を自称しているが、九九がいえない。
実年齢は3歳。
・なっきー(CV:ななもり。)
テーマパークにて、時給800円のバイトをしている獣人。ミッキーマウスに似た大きな耳と笑い方がチャームポイントで右足に糞を付けている。Pちゃんのことは、根暗で暇人のうぜぇクソガキと認識している。
・なにーちゃん(CV:ななもり。)
なっきーの同僚で、ミニーマウス風の人物(着ぐるみなのか、本物の獣人なのかは不明)。同僚のなっきーに対しては、彼が深夜に話し相手になってほしいと電話をかけてくるため、仕事以外では蛇蝎のごとく嫌っている。
・なーさん(CV:ななもり。)
くまのプーさんに酷似した人物。獣人なのか、着ぐるみなのかは不明。
股間に糞がついている。
・ジェッキー(CV:ジェル)
ジェルくんとのコラボ動画で登場。
なっきーと違って着ぐるみを着ていない。
服には「ジェンガ」や「手ピカ」と書かれている。
正体はすとろべりーぷりんすのジェルくん。
・遠井さん(CV:ジェル)
ジェルくんとのコラボ動画で登場。
ジェルくんのYouTubeチャンネルで投稿されている『遠井さんシリーズ』の登場人物。
ゆるふわ~シリーズ
・うさぎさん
主人公。
声がでかく甲高い。幼いゆえにアホで空気が読めないが、性格は明るくいつもニコニコしている。非常に幼い印象が強いが、就職活動の一環で面接にチャレンジしたことがある。くまくんが1番の友達。
・くまくん
うさぎさんの友人。うさぎさんに対して素っ気ない態度をとるが実はツンデレ。可愛い一面もある。
赤ずきんちゃんから好意を持たれていることを察している。
うさぎ「僕たち友達だよね?」
くま「ちがうよ だってそういう契約交わしてないじゃん」
のやりとりはえいえい_おこった?並みに有名。
因みにくまくんが上記の発言をしたのは、「くまくんの友達全員喰っちゃお」と言ったおおかみくんにうさぎくんが食べられないため。くまくんマジイケメン。
・赤ずきんちゃん
裏の主人公。サイコパスな女の子で極めて自意識過剰で気性が荒く、りすくんを中心にプライドを少しでも傷つけた者には容赦なく暴力を振るい、場合によっては殺害する。体型(特に貧乳)にコンプレックスを抱えている。うさぎさんとは知り合い。
くまくんの事が好きだが、上述の理由で避けられている。
・りすくん
うさぎさんの友人。最初の頃は何処かおかしい登場人物たちの中では唯一の常識人。悪く言えば無個性で影が薄かった。
しかし、いつの頃からかデリカシーがなく一言多いという個性を得たことで、よく赤ずきんちゃんから制裁(時折殺害)を食らっている。マッチ売りの少女ちゃんを愛している。
くまくん曰く、「モブキャラのポジション」。
・おおかみくん
うさぎさんの不倶戴天の敵。好物は栗鼠と兎で、人も食らう。
赤ずきんちゃんのペットでもあり、彼女の前では常識的な面を見せる。
擬人化するとイケメン。
モチーフは『赤ずきん』に登場する狼ではなく、『3匹の子豚』の方の狼。
・流れ星
口が悪い。
・弟
うさぎさんの弟。幼いうさぎさんよりもさらに幼く、おしゃぶりを加えている。口が悪い。そのせいでママに頭を飛ばされたことがある。
尚、「弟」という名前である。
・うさぎさんのママ
うさぎさんの母。P丸様曰く、うさぎさんのママの声が地声に一番近いらしい。
・うさぎさんのパパ
うさぎさんの義父。外見は牛で、ママの再婚相手らしい。
・白雪姫ちゃん
あかずきんちゃんの知人の男の娘。なんだか知らんがとにかく癖が強い。りすくん同様赤ずきんちゃんを度々キレさせ、暴力を受けている。
・マッチ売りの少女ちゃん
あかずきんちゃんの知人。ガングロ。比較的常識人で、『ゆるふわ』ヒロイン勢の良心のような存在。
直接的な描写はないが、りすくんのことが好きであるよう。バレンタインデーにはりすくんに本命チョコを作っていた。
・兄
ぶっきらぼうな外見だが極度のシスコン。りすくんに嫉妬しており、頭を飛ばしたり、本命チョコを破壊したりしたほど。
タピオカマンの中の人。
・人魚姫ちゃん(仮)
喋れない。赤ずきんちゃんや白雪姫ちゃんからは「おっぱいちゃん」と呼ばれてる。
下半身はもちろん魚と同様のものとなっているが、声帯と引き換えに手に入れた、男性的な逞しい足を持っている。
・王子様(仮)
人魚姫ちゃん(仮)の彼氏。イケメン。
なんでなん川島シリーズ
・川島
主人公。鼻水を垂らした少年で、ことあるごとに「なんでなん」と相手に質問攻めを行い煽る。
・鈴木
川島のクラスメイト。ことあるごとに川島に絡まれ、迷惑な目にあってる。しかし、嫌ってはいないようだ。
・先生
川島と鈴木が所属するクラスの担任教師。女性のような姿をしており、自らを無感情と称する。
曰く、親の敷いたレールを歩んでいたら、いつの間にか教師になってたらしい。
着ているTシャツには「辞めたい」と書かれている。
・山本
川島のクラスメイトの転校生。名前はアルフレッド。頭が兎のマスコットキャラクターみたいな感じになってる(実は被り物)。それだけ。被り物を外すと… https://twitter.com/p_sabu_maru/status/1286982457095380992?s=20
・影山
川島のクラスメイト。よく花に水をやっている。目立つことが嫌いで、ちやほやされると気が動転する。川島以外からは男だと思われている。川島のことが好き。
お嬢様と執事シリーズ
・伊集院純恋(いじゅういんすみれ)
大富豪のお嬢様。高校生。しかしバカで極端に勉強が出来ない。執事やメイド曰く「頭が『こんなん』」。執事の毒舌にキレて「クビ」と頻繁に言い放つが、結局彼のことを何だかんだで深く信頼している。なお、部屋の中には思春期特有のポエムの他、展開が意味不明な自作の恋愛マンガ(?)がおいてある。
・執事
お嬢様直属の執事。お嬢様に対して的確かつ辛辣な毒舌をぶちかます。その割には学校のテストの替え玉を務めるなどきわめて献身的。プライベートでは重度のドルヲタ。苗字は田中。
・メイド
執事が休みをとった際に臨時で執事の代わりに来たメイド。仕事は優秀にこなすのだが、純恋のブラやパンツを埋めたり、かなりヤバい性格。普段は純恋の姉、鈴音に仕える専属メイド。
・伊集院鈴音
純恋の姉。純恋はもちろん、メイドですら霞んで見えるほどの問題児で、純恋や執事曰く「イカレポンチ」。過度の悪戯好きで、高校時代クラスメートを巨大な落とし穴に落として退学になった過去を持つ。
その異常性に両親も恐れをなしてしまったのか、「屋敷にあまり長居しない」という約束をとりつけ半ば絶縁状態となっている。
・許婚
鈴音の許婚。鈴音と両想い。
ときめき学園★シリーズ
・あいう えお子
高校一年生。空腹の為テレビを食べる(それも友達の「また~?」という発言から一度や二度ではないと思われる。)など、決してマトモとは言えない性格だが他が彼女以上にぶっ飛んでいるため相対的にツッコミ役となることが多い。
・AB C子
えお子の友達。えお子は名前を忘れていたため、いつも「ねえねえ」と呼んでいたが、そのことについてケンカになり、ようやく名前を覚えた。一方で彼女の方も「えお子」という名前が言い難いためか大抵「うえ子」と呼んでたほか、一度「う◯こ」と呼んだこともある。このようにズレている部分もあるものの、本シリーズの人物としてはえお子と同じくらいの常識人。
・かき くけこ君
優しくてイケメン。学園の人気者。中二病らしき言動もとる。わざとなのか否かは不明だが、どうも人の名前をろくに覚える事ができないようで、「あいう えお子」という奇怪ながらも単純な名前を、名乗られた直後にすら間違えている。(しかも言い間違っている名前は全て男性風の名前である。)
・さしす せそ君
とても頭がよくて無口。たまにキャラ崩壊する。因みに初登場時に読んでいた本のタイトルは「おし◯こ」だったが、どんな内容かは不明。
・たちつ てと君
可愛いキャラ。手作りクッキーのプレゼントや握手に瞬間拒絶反応を起こす程の超潔癖。「女の子より可愛い。」「自分のこと可愛いと思ってそう。」という理由で、えお子から強い悪意を抱かれている。
・なに ぬねの君
スポーツ万能で、アイドル活動をしている。マイクの持ち方が独特。現時点ではおそらく四人の中で一番読めないキャラの持ち主。日本育ちだが、本人曰く日本語が喋れないらしい。
・まみ むめも
ときめき学園の女子生徒。くけこ、せそ、てと、ぬねのとえお子が会話していたことをよく思っていないらしく、えお子の上履きに画鋲を入れるなど、えお子に対して嫌がらせをしている。恋愛少女漫画によくいる典型的な悪女ポジションだが、自分の動作全てに自分で効果音をつける、毎回独特な動きでその場を去っていくなど非常にキャラが濃い。