概要
父ダグダが治める紫竜山の出身。山賊の頭目だったダグダの子分たちに囲まれて育ち、勝気で口調も荒っぽい。父とともにフィアナ義勇軍に参加する。一旦父と帰郷した際、子分のひとりゴメスに反乱を起こされ、自宅の館に追い詰められる。
フィアナ村のオーシンとはよく喧嘩するが、お互いに気になる存在であり、相互支援が発生する。なお、父親に対しては支援を与えるのみである。
ヒーローズ
ダグダの娘 タニア
属性 | 無 |
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兵種 | 弓/歩行 |
武器 | シャイニングボウ+ |
補助 | 献身 |
B | すり抜け3 |
C | 速さ魔防の紋章2 |
2019年12月から登場。★3-4排出枠。
それまで☆5限定だったシャイニングボウを使う。なお、原作では弓に魔法武器は存在していなかった。
低レアリティで入手できる新規枠ながら、追加された時点で既に⭐︎4排出のあったノルンと比べ速さが1ポイントだけ勝っている以外全てのステータスで劣るためファンから不満が続出し、ファン以外のユーザーには散々ネタにされてしまった…
過去に同じように低レアリティの新規キャラであったバヌトゥやバルボは旧キャラクターと比べ勝る要素があり、低レアリティながらも光る要素があったが彼女に限っては追加された時点で既に下位互換だった…が、コレはたまたま新キャラクターのノルンがレアリティが落ちただけである。
彼女と近いステータス構成をもつ旧キャラクターはセツナなので、単純にステータスを比較した場合、タニアはセツナと比べ速さが同値で他は全てに勝るため上位互換と言える…がアップデートでセツナには専用武器を手にしたことで個性が付くようになり、結果的に下位互換へ落ちてしまう。
彼女にとって不運だったのは同じ無属性かつ汎用弓持ちながら⭐︎5排出のあったノルンと似たようなステータス構成なのにノルンがレアリティ落ちしてしまった事に他ならない。
追加された時点ではノルンと違い⭐︎3排出があった為、ステータスでは劣っても入手のしやすさで勝る程度の差別化があったが、ノルンのレアリティが更に落ち同じ⭐︎3〜4排出のみになったため入手のし易さまで並ばれてしまい現状では余程のファンでなければノルンを差し置いて彼女を使う必要性は無いと言い切って良い。追い打ちに汎用性も高いのでどんな環境でも対応出来るほどに優れている。
フォローを入れておくと攻撃・耐久・HPで劣っても1ポイントだけノルンに勝る速さを活かす自信があるなら採用してもいいかもしれない…
彼女の扱いが問題視されたかのか、彼女を最後に「低レアリティの新規キャラ」の追加は無くなり、代わりに今まで星5でしか排出されなかった新規英雄が「ごく一部の召喚を除いて新規英雄の一人が星4でも排出され、ピックアップ終了後に⭐︎3〜4排出になる」ように変更された。
関連タグ
メルセデス=フォン=マルトリッツ…同シリーズの中の人繋がり