ストナーサンシャインとは
ゲッターロボシリーズの主役ロボットの一機真・ゲッター1の必殺技である。
概要
技の内容は「両腕にゲッターエネルギーを圧縮し、それを前に包むように構えた両手のなかで集束させてエネルギー弾を生成。これを敵に投げつける」というもの。
一見するとシンプルだが、その威力は都市一つを跡形もなく吹き飛ばすほどであり、ゲームスーパーロボット大戦シリーズにおいて真・シャインスパークが登場するまでゲッター最強の必殺技として君臨していた。
また、威力は凄まじいが、どうやらピンポイントで攻撃対象のみを消滅させる事も可能らしい。実際、原作漫画版では大量の蟲、あるいは不定形の敵に包囲・拘束された状況での緊急脱出手段として使用しているほか、『スーパーロボット大戦α』ではなんとEVA3号機に侵食したバルディエルそのものだけを消滅させる離れ業をやってのけている。
OVA『真!ゲッターロボ 世界最後の日』におけるメタルビースト・ドラゴン戦での初使用シーンは特に有名。しかし、同作ではその後2回使用して2回とも防がれていたりもする。
『スーパーロボット大戦A』及び『A PORTABLE』では、真・ゲッター1と一人乗りのゲッタードラゴンの合体攻撃として「ストナーサンシャインスパーク」が存在する。(APでは、止め演出でゲットマシンを分離するが、通常のストナーサンシャインではゲットマシンがゲッターロボGのものになっているミスがある)
関連イラスト
pixiv内ではそれっぽいポーズや、そのままこの技を放っているように見える絵にも貼られるタグである。