プロフィール
誕生日 | 11月14日 |
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血液型 | O型 |
身長 | 154cm |
3サイズ | B83 W64 H83cm(1年)、B85 W62 H85cm(2年)、B86 W60 H86cm(3年) |
所属部 | 野球部(マネージャー) |
電話番号 | ○×□-××○△ / □□△-××△-○△□○ |
趣味 | ポストカード集め |
イメージフラワー | 秋桜(コスモス) |
テーマ曲 | NEVER MIND! / ボーカル版:Keep on keeping on |
CV | 前田ちあき |
概要・人物 ~ 佐倉楓子っていいます ~
ひびきの高校野球部のマネージャー。
ときメモでは意外にも少数派のドジっ娘キャラである。
―――そして2年目の9月に転校してしまう、ときメモシリーズ唯一の遠距離恋愛がテーマのヒロインでもある。
転校先の大門高校は、前作『1』においても運動部の練習試合相手の強豪校として登場しており、本作『2』でも甲子園決勝では必ず戦うことになる。
なお現実の大門高校は関係ないとのこと。聖地巡りなど行かないように。
レギュラーキャラでありながら、登場の遅い後輩や教師よりも一枚絵イベントが少なかったり、各ヒロインをフィーチャーした外伝においても隠しキャラでもあるまいに一人だけパッケージに出れなかったりと、微妙に不遇。
その分いざという時の出番や固有イベントの濃さ、イメージソングに定評がある。
失敗も多いが努力家。派手な積極性こそ無いが、明るくめげない真っすぐな性格。相手を立てつつも自分をへりくだるところまではいかない、等身大小動物系女子。
やんわりと放たれる「やめてね。」や、曇りない気持ちでの「信じてたから」といった台詞からその健気さが垣間見える。
ゲーム上でも、登場を防ぐことは難しいものの極めて傷心度が上がりづらく、邪険に扱ったり下手に好感度を上げなければ爆弾がまず発生しないヒロインとなっている。
なお、そんな小動物系の彼女自身はトカゲやカエルといった爬虫類・両生類がかわいいとのこと。
体型 ~ っていうか太めだから… ~
「ぽっちゃり型で、そのことを気にしている」とされているのだが、女性メモラーからは「あれで体型を気にするとは、喧嘩を売っているのか」と言われがちである。攻略本でも「あれでぽっちゃりに見えるなら眼科をお勧めする」とツッコまれるほど。
もっとも、『4』には同じく「ぽっちゃり」とされながらウエストが60センチにすらなっていない柳冨美子というさらなる上手がいるにはいる(ただし『4』はウェスト55cm前後のお嬢さん方がスイーツショップで体型を気にするファンタジックな世界ではあるのだが)。
体型を気にして体のラインが出ないように大きめの服を着てくるため、結果的に『萌え袖』が成立。ぶりっ子そのものではないが良く似あうぶりっ子ポーズや時々出る「~モン!」といった語尾も相まって、刺さり方がプレイヤーによって大きく二分されるとか。
童顔であり仕草や描かれ方からロリ枠といえばロリ枠だが、意外にも(?)身長は156cmと平均レベル。寿さんや坂城匠よりもやや高く、白雪さんや前作の虹野沙希らと同値であり、かの藤崎詩織とも2cmしか差がない。
ときどき髪型を指して「カッパ」と言われるが、立ち絵がそう見えなくもないだけで実際は似ていない。
人間関係 ~ 大切なお友達だもん ~
友人。八重桜コンビ。
ゲーム本編時点では他の親友ペア各種(光⇔水無月等)に比べると一歩劣るレベルの相性だったが、ドラマCDや小説版で明確な友人関係と設定された。ときメモシリーズの友達同士としては珍しく、お互いに苗字にさん付け呼び。
ある理由で闇を抱えている八重さんにとって裏表のない佐倉さんは数少ない理解者であり、八重さんもまた佐倉さんの為ならば遠く離れた地でも駆け付ける気概を持つ。
ドラマCDでは彼に好意を持たれており、最終話でも友達以上の進展があったかはボカされていたが、特典CDの後日談時点では既に恋人同士となっていた。ここでも聞ける佐倉さんの「信じてるよ?」は必聴。
なおゲーム本編でも本命外かつ特に意識せずプレイした場合、システム的な都合で佐倉さんが彼の想い人になる可能性が高め。ただしライバルである匠の本命キャラ確定の情報を得るには、純の想い人が3年目春にひびきの高校に在学していることが条件であり、こうなると匠の本命が分からなくなってしまう。このためメモラーは頑張ってこれを回避しようとする。(なぜ本命がわからないと不都合なのかは彼のページにて説明)
前作のサッカー部マネージャー。『Substories』2作目で共演し、意気投合する。
[4番ホームから、
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駆け込み乗車はおやめください。]